ニュース詳細
無病息災願う「どんど焼き」 東京・狛江1月10日 12時10分
k10010366881_201601101229_201601101231.mp4
正月に飾ったしめ縄などを燃やして1年間の健康を願う「どんど焼き」が東京・狛江市で行われました。
「どんど焼き」は1年間の無病息災を願ってこの時期に全国各地で行われている伝統行事で、東京・狛江市の多摩川の河川敷には地元の人たちおよそ500人が集まりました。
河川敷には、地元の子どもたちが竹を巨大なかまくらのような形に組み上げていて、集まった人たちは持ち寄った門松やしめ縄などを周りに積んでいきました。
そして、飾りに火がつけられると「パチパチ」という音を立てながら勢いよく燃え上がりました。
また、地元の野菜を使った豚汁なども振る舞われ、長い行列ができていました。
小学2年生の男の子は「炎の勢いがすごくて顔がとても熱くなり、少し怖いくらいでした」と話していました。
東京・多摩市から家族で訪れた34歳の女性は、「どんど焼きは初めて見ましたが竹が破裂する音など迫力がありました。もうすぐ1歳になる息子の無病息災を願いました」と話していました。
河川敷には、地元の子どもたちが竹を巨大なかまくらのような形に組み上げていて、集まった人たちは持ち寄った門松やしめ縄などを周りに積んでいきました。
そして、飾りに火がつけられると「パチパチ」という音を立てながら勢いよく燃え上がりました。
また、地元の野菜を使った豚汁なども振る舞われ、長い行列ができていました。
小学2年生の男の子は「炎の勢いがすごくて顔がとても熱くなり、少し怖いくらいでした」と話していました。
東京・多摩市から家族で訪れた34歳の女性は、「どんど焼きは初めて見ましたが竹が破裂する音など迫力がありました。もうすぐ1歳になる息子の無病息災を願いました」と話していました。