今、美容健康およびダイエット業界で3大ホットな話題といえば「デトックス、アンチエイジング、おとなまき」でしょうか。
新三大とか言ったら、有吉さんとマツコデラックスさんの怒り新党で取り上げてもらえそうな感じがしますね。
さて、布団を重くして適度に圧迫されるか、包まれる感じを得るとリラックスして快眠につながるのだそうです。
逆に、睡眠不足や睡眠の質が悪いと老化をすすめ寿命を縮めることになります。
つまり、アンチエイジングに必要な快眠は、圧迫感や包まれる感じによって得られる。ということです。
「重たい布団」で寝た方が、快眠できる【米・研究結果】 | TABI LABO
グラディン博士の見解によれば、体に適度な圧力をかけることは、神経をリラックスさせる効果的な手段なのだそう。つまり、寝ている時も圧力のかかる状態をつくり出すことが、不安を解消し、快眠へと誘う手段という解釈。
ただし、軽くても羽布団のように体にぴたっと密着するものであれば、こちらも優しく抱きしめられている感覚を得らます。
上記記事で分かるように快眠には適度な圧力があると良い。とのことですが、羽毛布団のように密着されることも有効であり、「包まれる」ということを重視しているものの、手軽な方法として「布団を重くする」というやり方を推奨しているようです。
「おとなまき」なら全身包んでもらえる
布団を重くするしても上下の圧力でしかありませんが、優しく抱きしめられている感覚や、お母さんのお腹にいるときの感覚を本格的に得たいと思うなら「おとなまき」という方法があります。
ママ(パパ)に 包み込まれる心地良さを体感してもらいます
胎児を含め生まれてすぐは、特に。
また、成長過程においても、大人になっても得られる安心感。
睡眠の質はアンチエイジングにつながる
睡眠6時間以下の人は死亡率が2.4倍に:日経ビジネスオンライン
睡眠不足は老化を進め、寿命を縮めるというわけだ。「よく眠る」ことは立派なアンチエイジングであり、サプリメントなんかよりも大きな効果が期待できるし、お金はかからない。どんなに忙しくても、なるべく睡眠時間は削らないようにして、6時間以上眠ることを心がけてほしい。
アンチエイジングには6時間以上の睡眠が必要であり、さらに睡眠の質を上げるには適度な圧迫感や抱きしめられている感覚、包み込まれる心地よさが必要とのことです。
そう考えると、おとなまきで眠るというのは、手間はかかりますが気持ちよく寝られそうですね。
おひなまき(おとなまきの元ネタ)には注意点もあります
おとなまきは判断力のある大人が自主的にやることなので、特になにも問題はありませんが、おとなまきの由来となった「おひなまき」は注意も必要です。
助産師の世界と妄想 19 <おひなまきとおとなまき?> - ふぃっしゅ in the water
こけしのような体勢にくるまれた赤ちゃんが写っていますが、「何十年も前から」こうした方法でくるまれていた国の赤ちゃんに股関節脱臼が起こりやすいことを、私は何かの機会に学びました。
赤ちゃんをぐるぐる巻きにしてしまうと、胎内にいる安心感もあるでしょうが、一方で手足の動きを制限してしまうことや、股関節脱臼が起こりやすいようです。赤ちゃんの場合は気を付けないと、良かれと思ってやったことが結果的に恐ろしいことにつながる場合もあります。
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