あなたは屁をしますか?それともしませんか?
ども、ツチヤです。
産まれてから一度も屁をしたことがないなんて人はいないはずです。そんなこと言うやつはウソをついている、はず。僕はTPOに合わせて出来るだけ放出するようにしています。
関連?記事:「焼き芋✖儲かる✖屁」で色々書いてみる - 非アクティビズム。
先日友人を車に乗せていたときのこと。僕の車は僕のテリトリー。いつも通り放屁しました。が、友人は大激怒。「全部の窓を全開にしろぉぉ!!」とのたまいました。こういうことってよくありますよね。そんな話。
自分の屁は芳醇
自分の屁って芳醇な香りです。何度もリターンしてしまいます。何なら握りっ屁してでも独占したくなります。もしこれがわからないというならそれは偽善者だ!のはず。
少なくとも僕は、自分の屁ならかなりドぎつい臭いでもそこそこ対応出来てしまいます。むしろ、「おお、やるな俺。何を食ったらこんな臭いを醸し出せるんだ」と謎の優越感に浸ることさえできます。
他人の屁は限りなく不快
誰でも経験があるはずです。エレベーターの中、車内、こたつの中。ひとたび臭いを感知すると、肉親や家族でさえも不快の極みです。
コチラの記事(寝てる妻が飛び起きて暴力を振るうレベル、それがペヤングにんにくMAXの罪 - たい焼き親子は空飛ぶ夢をみる)がまさにそれを物語っています。詳しくは記事を見ていただくとして、一部引用します。屁をしたことにより、
体を蹴られ、布団を剥ぎ取られ、布団の外まで追いやられる。マジデスカ? 猟奇的な彼女、いや、妻。DVな妻。
少しイレギュラーではあるけど、普段は(きっと)(たぶん)(おそらく)優しい奥様も豹変してしまう位の力を持っています。
科学的根拠はあるのか
コチラの記事(なぜ人間は自分のおならをあまり臭いと感じないのか? - GIGAZINE)によれば、しっかりとした科学的根拠があるそうです。記事内でも使われている動画をご紹介しておきます。
Why Do We Like Our Own Farts?
※動画は英語なので英語わかる人はご覧ください。わからなければリンク先を読んでください。
記事内一文だけ引用しておきます。
簡単に言うと、人間は「歌」だろうが「絵」だろうが「におい」だろうが、慣れ親しんだものを好みがちであり、ひとりひとりによって微妙に異なる独特なにおいの「おなら」でも、人間の鼻はそれらを区別することができ、自分の嗅ぎ慣れたおならを人間は好みがちになる、ということのようです。
他にも、もう少し掘り下げて解説しているので興味のある方は是非知見を広めてください。
屁による失敗
一応大人なのでTPOはわきまえます。だけど僕は出来る限り我慢はしません。だって我慢するとお腹痛くなるんだもの。
共感できる人は共感できると思うけど、ファーター(屁=fart。そのer形)*1である僕は、屁をするときに出来る限りビッグサウンドを奏でたいんです。大きければ大きいほど優越感に浸れます。
ある日顔なじみのお客さんと、喫茶店で仕事の打ち合わせをしました。店内は禁煙。僕は喫煙者なのでタバコを吸いに店外へ出ました。すると突如僕の下腹部は今にもビッグバンを起こせそうなぐらいガスが溜まっています。
かなり期待が出来そうな感じ。周りには誰もいないし好都合。いつも通りビッグサウンドを奏でるべく、下腹部に全神経を集中し、力を込めました。
違うの出ました。
最後に
こういうことってよくありますよね。*2出来るだけグッドチューンを奏でたいファーターの皆さんはお気を付けください。あんまり気合入れると別のが出ます。
自己保身するとちょろっとですよ。そのまま隣のコンビニに行ってニューワン*3を買って事なきをえましたとさ。
以上。
ゲス記事がまた増えちゃったけど何か??