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年末年始に臨時みこ…着付けや応対の指導

正規の巫女(中央左)から着付けの指導を受ける臨時の巫女=福岡県太宰府市の太宰府天満宮で2015年12月28日午前10時9分、山下恭二撮影

 福岡県太宰府市の太宰府天満宮で28日、年末年始に奉仕する臨時みこの着付けや参拝客への応対の指導があった。

     高校生ら約85人が本職のみこから、白衣や緋袴(ひばかま)の着方を習い、担当するお守りやお札の授与の仕方も教わった。三が日には例年並みの約200万人の人出を予想している。【下原知広】

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