都心に近いJR荻窪駅から徒歩5分。最上階の1DKで家賃8万円といえば、「へえ、安いね」というところだが、100畳(約182平方メートル)のバルコニーがついているとなれば話は別だ。どうも4階建てビルの屋上の一角が部屋になっており、屋上部分がバルコニーとして使えるようになっている模様だ。12月27日から賃貸の募集が始まった。
「ネット張ってゴルフの練習できるな」「バーベキューパーティー?」などと使い道をめぐって、Twitter上では様々な提案が。「めっちゃ住みたい」との声も出ている。
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「人体内を体験する旅」をテーマにしたオランダの博物館。赤茶色の巨人像の左半分が、イスに腰を掛けるように体を折り曲げた姿で、高さ35メートルの建物に埋め込まれている。
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グランジロック発祥の地であるアメリカのシアトルにあるEMP博物館。ポップミュージックの歴史を辿る展示で知られており、フランク・ゲーリーが手がけた有機的な造形が特徴的だ。
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1967年にカナダで開催されたモントリオール万博に合わせて作られた集合住宅。建築家モシェ・サフディがデザイン。今も居住者がいる。
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ヴァルトシュピラーレは、ドイツのダルムシュタットにあるフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計の集合住宅。直線を嫌ったフンデルトヴァッサーならではの曲線だらけの建物で、1000個以上ある窓はひとつとして同じ形のものはないという。
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ニテロイ現代美術館はブラジルのリオデジャネイロ州のニテロイにある美術館。ニテロイ市民はDisco Voador(空飛ぶ円盤)と呼んでいる。
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デンマーク南東部のヴァイレのランドマークにもなりつつある波状のデザインをした住居ビル。同国での「建築の巨匠」ヘニング・ラーセンが設計した。
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アメリカ・カリフォルニア大学サンディエゴ校のゲイゼル図書館。逆ピラミッド型をしている。
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オランダの首都アムステルダムのランドマーク的な存在となっているホテル。
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フランス第2の都市リヨン。ローヌ川が貫通するこの都市の港に、オレンジ色をした目立つ矩形の建物がある。ジャコブ+マクファーレン設計の「オレンジ・キューブ」。壁面に巨大な穴が空いているのが特徴だ。
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ビルバオ・グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao, 英語:Guggenheim Museum Bilbao)は、スペインのバスク自治州ビルバオ市にある、近現代美術専門の美術館。アメリカの建築家フランク・ゲーリーによって設計された。
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シュールレアリスムで知られる画家ダリの美術館。生まれ故郷のスペイン・フィゲラスにある。デザインしたのは本人。
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オランダのロッテルダムを拠点とする建築家集団「MVRDV」の設計で、マドリードに建てられたマンション。「ミラドール」とは、スペイン語で「見晴し台」の意味。中央部の空洞は住民の交流用の広場となっている。
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マレーシアのパハン州にあるカラフルすぎるホテル。
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トーマス・ヘザウィックが設計した喫茶店。イギリスのサセックス海岸べりに岩を模して作られている。
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ロンドンのオリンピック・パーク内に建設された屋内水泳施設。ザハ・ハディッドによって、ロンドンが五輪招致に成功する前の2004年に設計された。
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イギリスの高級百貨店チェーン「セルフリッジズ」のバーミンガム店は建築設計事務所フューチャー・システムが設計を手がけた。その外装はインターナショナル・クライン・ブルーの色の下地にアルミニウム製の円盤で覆われている。
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スペインのバルセロナにある「マインドハウス」
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インドのプネーにあるインフォシス・テクノロジーズ社のビルはまるで卵のような形をしている。
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ベラルーシの首都のミンスクにある国立図書館。ルカシェンコ大統領の鶴の一声で2006年に建て替えされ、前衛的なデザインとなった。夜にはイルミネーションが輝く。
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チェコの首都プラハにあるテレビ塔。壁面に10体の巨大な赤ん坊の像が設置してある。
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イギリスのマンチェスターにある法曹関係の施設が集中したビル。高等裁判所、郡裁判所、家庭裁判所がひとまとめになっている。
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長野県茅野市にある茶室。アメリカのTime誌に「世界でもっとも危険な建物トップ10」に選ばれた。
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カナダのトロントにあるオンタリオ美術デザイン大学。
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中国も内モンゴル自治区のオルドス市にあるオルドス美術館。馬岩松(マ・イェンソン)率いる北京の設計事務所MADの設計による、まるで内蔵のような造形が独特だ。
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オランダの首都アムステルダムにある高齢者用集合住宅「WoZoCo」。設計は有名なMVRDVで初期(1997年)の代表作。
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グルジア共和国のトビリシにあるグルジア銀行本部ビル。1975年に建設されたグルジア交通省のビルを流用している。立体的すぎる造形は「まるでジェンガ」と世界的にも有名。
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東京都中央区にある中銀カプセルタワービル。黒川紀章が1970年に設計し、世界で初めて実用化されたカプセル型の集合住宅。
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フランスのポワティエにあるテーマパーク。
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中国国家大劇院(ちゅうごくこっかだいげきいん)は中国北京の天安門広場の西側に2007年9月に完成した国立劇場。
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オーストリア第2の都市、グラーツにある現代アートの美術館。まるでナマコのような屋根が印象的だ。
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オランダのロッテルダムに1984年に完成した「キューブハウス」。40個の家が45度傾いて連結している。建築家のピート・ブロムは、一本の木のような家が集まって森を形作っている姿をイメージしたという。
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ポーランドの観光地ソポトのショッピングセンターにある「Krzywy Domek」(ねじれた家)。
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ベトナムのダラットにあるクレイジーハウス。デザインしたのは、ロシアで建築の勉強をしたダン・ヴィエット・ガーという女性建築家。チュオン・チン元国家首席の娘として知られている。
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思想家で建築家のバックミンスター・フラーが、1967年にカナダで開かれたモントリオール万博で、アメリカ館のパビリオンとして設計した。フレームを三角形に組み合わせて球状のドームを形作っている。
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アメリカ国内に展開するアミューズメント施設。
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会社の主力製品であるメイプルウッドを使ったバスケットをそのままデザイン。アメリカのニューアークにある。
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アメリカのロサンゼルスにある広告代理店のオフィスビル。
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エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイは2002年10月16日にオープンした、シンガポールにある総合芸術文化施設。冷房効率を上げる為に、屋根には直射日光を遮断するパネルが取り付けてあり、その建物の形状から「ドリアン」とも呼ばれている。
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スウェーデンのマルメにある超高層マンション。5つの階で1つのブロックを構成し、上に登るにつれて徐々にねじれていくデザインになっている。54階建て、高さ193メートル。
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エデン・プロジェクトは、イギリスのコーンウォール州にある、巨大な複合型環境施設。バイオームと呼ばれる自然環境を模した半球ドーム型の植物園が林立している。
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ブラジルの首都ブラジリアにある教会の大聖堂。
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フランスのピレネー山中にある世界最大の太陽炉。直径約50mで焦点位置の温度は最大3000度に達する。
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住民から「カンザスシティを代表する本」を公募し、その背表紙を並べた外装としている。
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北朝鮮の平壌市で建設中のホテル。1987年に起工したが2014年現在も完成していない。高さは330メートル以上と推定されている。
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北京市にある中国中央テレビの本部ビル。高さは234メートル、51階建て。建設には50億人民元を超える金額が投じられた。
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蓮の花のような形から「ロータス・テンプル(蓮の寺)」として親しまれる、インドの首都ニューデリーにあるバハイ教の礼拝堂。
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インドの大富豪ムケシュ・アンバニが約870億円をかけて建設した地上約170メートルもある個人宅。
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アラブ首長国連邦の首都アブダビ市にある超高層建築。西方向に18度、意図的に傾けて設計されているのが特徴だ。
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タイの首都バンコクのビジネス街に立つロボット型のビル。
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千葉市のJR幕張本郷駅の近くにある円形をしたラブホテル
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