宇宙開発競争の時代にソ連で作られていた、レトロかわいいピンバッジたち
その昔、ピンバッジを服につけることが流行ったときがありました。宇宙開発競走のさなかのソビエト連邦では、宇宙開発の偉業を記念したピンバッジがとても人気で、種類も幅広く、誰もがこぞって買っては誇らしげにつけていたそうですよ。
そんな宇宙開発競争時代のピンバッジの数々を米GizmodoのAttila Nagy記者が披露してくれました。ソ連の宇宙開発の歴史に残る宇宙船や衛星を描いた26個のピンバッジは渋かったり、カラフルだったりと見ていて飽きません。
USSR(ソビエト社会主義共和国連邦) コスモス(年代不明)
ルナ2号 月へのミッション(1959年)
ルナ1号 月へのミッション(1959年)
ボストーク1号(ユーリイ・ガガーリン)(1961年)
ソユーズ6号、7号、8号による合同ミッション(1969年)
ソユーズ11号とサリュート1号宇宙ステーション(1971年)
USSR(年代不明)
サリュート2号(1973年)
ボストーク2号(ゲルマン・チトフ)(1961年)
ソユーズ宇宙船(年代不明)
ルノホート1号 月面車ミッション(1970年)
アポロ・ソユーズテスト計画(1975年)
ベネラ1号 金星探査計画(1961年)
赤い衛星(年代不明)
スプートニク3号(1958年)
スプートニク1号、VDNKh(全ロシア博覧センター)(1957年)
マルス計画、1960年
ソ連のロケット(年代不明)
ボストーク3号(アンドリアン・ニコラエフ)、1962年
Collection and photo: Attila Nagy/Gizmodo
Attila Nagy - Gizmodo US[原文]
(たもり)