昨年まで6年連続で顧客満足度調査1位を獲得していた楽天カード。
どうやら2015年に行われたJCSI日本版顧客満足度指数調査においてもなんと1位を獲得したために、なんと7年連続ベスト1位のクレジットカードに選ばれたようです。これはまさに偉業ですね(こちらから引用)。
楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下 「楽天カード」)は、12月16日(水)にサービス産業生産性協議会(代表幹事:秋草 直之 富士通株式会社顧問)から発表された「2015年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」において、楽天カードが発行するクレジットカード「楽天カード」が7年連続でクレジットカード業種顧客満足度の第1位になりましたので、お知らせいたします。
本調査は、統計的な収集方法による総計12万人以上の利用者からの回答をもとに実施する日本最大級の顧客満足度調査で、「楽天カード」はクレジットカード業種で顧客満足 第1位(業種指数化対象企業12社)に評価されました。
今回はクレジットカード業種において、「楽天カード」は7年連続で顧客満足 第1位となったほか、知覚品質では2年連続、ロイヤルティでも2年ぶりに1位となりました。
比較対象は12カードブランド:
楽天カードと顧客満足度調査において1位を競ったカードブランドは下記の通り。
- アメリカン・エキスプレス・カード
- イオンカード
- ANA カード
- OMC カード
- JCB カード
- JAL カード
- セゾンカード
- DC カード
- NICOS カード
- VIEW カード
- 三井住友カード
- 楽天カード
大手クレジットカードブランドはすべて網羅されていること、またイオンカードや三井住友カード、セゾンカードといった消費者層に人気なクレジットカードが含まれている中で7年連続1位を獲得したというのは流石としか言いようがありません。
また、JCSI日本版顧客満足度指数調査は過去7回しか実施されていない調査なので、そのすべてにおいて1位を獲得したというのも特筆すべき点だと思います(要するにすべての調査で楽天カードがベスト1位だったということ)。
■JCSI(日本版顧客満足度指数)について
「JCSI(日本版顧客満足度指数)」とは、サービス産業生産性協議会が、日本の様々な業界を横断的に比較・検討できる数値として2009年度より実用化された顧客満足度の構造を把握する指標です。本調査は、統計的な収集方法による年間総計12万人以上の利用者からの回答をもとに、日本の幅広い産業をカバーした日本最大級の顧客満足度調査です。
2015年度では、約30業種、約400企業を数値化対象企業として調査が行なわれました。お客様が感じる「満足」とは、感覚的・主観的なものであるため、顧客満足の原因・結果を含む6つの項目(顧客期待・知覚品質・知覚価値・顧客満足・推奨意向・ロイヤルティ)について調査が行なわれています。
顧客満足度以外にもベスト1位が多数:
尚、2015年の調査では、楽天カードは顧客満足度以外にもロイヤリティや知覚価値、知覚品質などの項目で1位を獲得しています。顧客期待は5位ですが、これは当初、楽天カードに期待をしないで申し込む方が多い…ということなのでしょう(調査結果はこちら)。
- 顧客期待:サービスを利用する際に、利用者が事前に持っている企業・ブランドの印象や期待・予想を示します。
- 知覚品質:実際にサービスを利用した際に感じる、品質への評価を示します。
- 知覚価値:受けたサービスの品質と価格とを対比して、利用者が感じる納得感、コストパフォーマンスを示します。
- 顧客満足:利用して感じた満足の度合いを示します。
- 推奨意向:利用したサービスの内容について、肯定的に人に伝えるかどうかを示します。
- ロイヤルティ:今後もそのサービスを使い続けたいか、もっと頻繁に使いたいかなどの再利用意向を示します。
以上、楽天カードが顧客満足度調査で7年連続ベスト1位を獲得!これは楽天カード会員の満足度の高さを表す結果と言えそうです…という国内ニュースでした。
楽天カードに興味を持った方は是非、この機会に申込を検討してみてくださいね(申込は下記の公式サイトより)。
参考リンク:
楽天カードに関するその他の情報は下記記事を参考にどうぞ。楽天カードの入会ポイント獲得方法から審査基準まで、幅広く解説していますよ。