劣化する警察の捜査能力、裁判所の判断能力
2015年10月30日
手足縛られ首をつった男児死亡 自殺と事件の両面で捜査 日野市
東京・日野市で、26日夜、手足をひもで縛られ、首をつった10歳とみられる男の子が死亡し、警察は、自殺と事件の両面で調べている。
26日午後8時ごろ、日野市三沢の林で、手足をひもで縛られ、首をつった小学4年生の10歳とみられる男の子が、死亡しているのが見つかった。
男の子は、26日昼前に自宅を出たまま戻らず、母親が通報し、警察官が付近を捜索したところ、両手をひもで後ろ手に縛られ、両足も縛られた男の子の遺体が発見された。男の子に目立った外傷はなく、近くに服が置いてあり、警視庁は、自殺と事件の両面で調べている。
フジテレビ系(FNN) 10月27日(火)4時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151027-00000744-fnn-soci

もう一本。
母親らの再審と刑の停止決定 女児死亡火災
20年前、大阪市で小学6年の女児が死亡した火災で、殺人などの罪で無期懲役が確定した母親ら2人に大阪高裁は23日、再審(裁判のやり直し)と「刑の執行停止」を決定した。
20年前、大阪市東住吉区で当時小学6年だった青木めぐみさんを保険金目的で放火して殺害したとして、無期懲役が確定した母親の青木恵子さんと内縁の夫だった朴龍晧さんは2009年以降、裁判のやり直しを求めてきた。有罪となった有力な証拠は逮捕直後の2人の自白のみで、3年前、大阪地裁がいったん再審の開始を決めたが、検察側が不服だとして即時抗告していた。
大阪高裁は23日、「自白どおりの方法で放火するのは実際には困難で、自然発火の可能性は否定できない」として検察側の抗告を棄却。裁判のやり直しを認めるとともに、26日午後2時に「刑の執行を停止」する決定をした。
一方、大阪高検は刑の執行停止の決定を不服として、大阪高裁に異議申し立てを行っている。
日本テレビ系(NNN) 10月24日(土)8時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151024-00000007-nnn-soci

以前のエントリで劣化する日本社会「劣化Japan」を書いたことがあったが、
どうも世の中、産業技術は進歩して便利にはなってきたが、人間の気質、
思考力や判断力は反対に退化してきているんじゃなかろうか?
最近報道されたこの二件の事件に関して、実に不可解な印象を持った。
警察も裁判所もまともに機能しているのだろうか・・・?
<劣化ジャパンシリーズ>
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7034567.html
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7205357.html
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7124974.html
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7119736.html
まずは・・・
>両手をひもで後ろ手に縛られ、両足も縛られた男の子の遺体が発見された。
男の子に目立った外傷はなく、近くに服が置いてあり、
警視庁は、自殺と事件の両面で調べている。

東京日野市の事件だが、記事を読んで納得する方がいるだろうか?
この短い報道記事読むだけでも次々と疑問が湧いてくるのだが、
恐らく読者諸氏も同じではないか。
小学校4年生の児童が両手・両足を自分で
後ろに縛って首吊りが出来るだろうか?
それに小学校4年生、10歳の子供が自殺という発想が出てくるだろうか?
記事によれば、死亡した児童は明るく活発な生徒で自殺は思い当たらないという。
何らかのイジメか度の過ぎた悪ふざけの結果とは考えないのだろうか?
まず自分で両手両足を「後ろに手」に縛るって出来るか?
それに首吊り自殺するのに何故衣服を脱ぐのだろうか・・・?
これは誰がどう見ても誰かに縛られて殺された、と考える方が自然だろう。
警察の捜査では死亡現場には争った跡がないとはいうが、
他の場所で殺害されて自殺に見せかける、という選択肢を考えなかったのか?
これを自殺と断定する根拠はいったい何なんだろうか?
これは明らかに他殺だと私は思う。
正直、これが本当に警察の捜査なのか首を傾げざるをえない。
警察は何らかの理由で「自殺」にしたいだけではないのか?

これが「自殺」と即断した根拠がわからん・・・
二本目の記事だが・・・
この事件は既に多くのブログやサイトでも、冤罪よりも真犯人説の方が有力である。
事件の概要は、大阪市東住吉区で1995年、保険金目的で自宅に放火して、
小学6年の女児=当時(11)=を殺害しその母親・青木恵子と内縁の夫・朴龍晧が、
殺人罪で無期懲役が確定したが、二人は無罪を主張していた。
その殺害方法がガレージで車に引火させ、わざと家屋を全焼させ、
入浴中の長女を殺害したとされるが、大阪地裁は自然発火の可能性や、
検察の取り調べに強要があったと疑問視し、刑の執行停止と再審請求の判断を下した。
<参考>
東住吉事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BD%8F%E5%90%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6

釈放され、取材に応じる青木恵子(和歌山市、写真左)と朴龍晧
(大分市)=10月26日午後
私は大阪地裁が言う殺害方法の疑念よりも犯行動機の方が重要だと思う。
犯行の決め手の放火か自然発火かの違いは、あくまで可能性でしかないからだ。
これは法廷戦術の「疑わしきは罰せず」で無罪を目論む日弁連の狙いだろう。
可能性を言うなら・・・
仮に乗用車のガソリンへの自然発火が事実だとしても、朴受刑者がわざと
車の給油弁の蓋を開けっ放し、車庫と隣接する風呂釜の種火で気化性の高い、
ガソリンに引火させるように工作したという可能性もあるのではないか?
この事件では当時二人の受刑者には数百万円の借金があったという。
にも拘わらず事件当時、4000万円のマンション購入契約をしている。
また二人の子供にそれぞれ1500万と2000万の生命保険をかけていた。
このことが有罪の重要な動機であった判断されたのだが、
これをなぜか産経以外のマスゴミは報道していないようである。
また内縁の夫・朴龍晧は死亡した長女に性的虐待(強姦)を行っており、
自らネットにもそのことを公表しているが、これもマスゴミは報道せずである。
マスゴミは有罪になる背景を一切報道していないのは何故なのか?
<参考>
事件の判決文
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/346/082346_hanrei.pdf
「十年以上経っても、火事から子供を救助できずに死なせてしまった
重い自責の念と性的虐待をした重い自責の念とが心に取り憑いていて、
心が裂ける程激しく締め付けられます。」
朴さんからのメッセージ(4) 2006.1
http://www.jca.apc.org/~hs_enzai/bokulett04.html

マスゴミが事実を報道しないのは犯人が特定の外国人や宗教団体信者、
そして特殊な歴史経緯を持つ社会集団の構成員である可能性が高い。
私も多くのブログやサイトが共通して疑問視する点を感じた。
1.子供に多額の生命保険をかけていること。
2.日弁連が支援する再審請求事件であること。
3.マスゴミが冤罪と決めつけた報道をしていること。
我々司法の素人が限定された情報だけで即断は慎むべきだが、
常識のあるネット保守の人々なら、この3項目を見ただけで、
この両人は間違いなく犯行を犯しているとの印象を持つのではないか?
1.については一般的感覚としてほぼあり得ないだろう。
普通生命保険を掛けるのは働き手である夫ではないか。
何故幼い子供に多額の保険金をかける必要性があったのか?
2.は日弁連は反日左翼の牙城で、あらゆる反日活動を行っている。
特に今回のように被疑者・受刑者が在日系や部落系の場合は、
何故か一般国民以上の思い入れからか無罪にしたがる傾向がある。
3.の報道では明白な偏向報道であり、上述したように、
受刑者の多額の保険金や借金、マンション購入、娘への性的虐待など、
事件の決め手となった犯行動機や要因を一切報道していない。
さらに受刑者の一人が在日朝鮮半島系の外国人であることから、
恐らく半島系弁護士も深く関わっているのではないか。
当然、日弁連に加え、民団か総連が支援しているように推察する。
この事件は何らかの政治性を帯びているように私は思う。

義理の父親・朴龍晧から性的虐待を受け焼死させられためぐみさん
こんなニュースも入ってきた・・・
自宅の買い替えで生活保護支給停止を取り消し さいたま地裁「配慮欠く」
自宅の買い替えを理由に生活保護の支給を止めたのは違法だとして、埼玉県春日部市の60代の女性が、市の支給停止決定の取り消しを求めた訴訟の判決で、さいたま地裁は29日までに、「原告の特殊事情に十分な配慮を欠いている」として決定を取り消した。28日付。
これに先立ち地裁は昨年7月、女性が求めた決定取り消しの仮処分申し立てを「市の対応は裁量権の乱用の余地がある」として認め、女性は生活保護を受給している。判決は、女性の世帯について「住宅買い替えの前後を通じて保護を要する状態にあった」と指摘した。
春日部市は「判決文の内容を精査し、対応を検討する」としている。(共同通信)
京都新聞 2015年10月29日
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20151029000115

そもそも、持ち家のある者が
何故生活保護受給できるのだ!?
わ、わからん・・・
とにかく警察や裁判所(特に地裁レベル)の機能不全が国民の目にも明らかである。
日本人全体が劣化するのと比例して、警察も裁判所も劣化しているように見える。
しかし単なる劣化ではなく、外部的要因が混入して劣化させられているのかも知れない。
またさらに、近年警察が保守系国民デモに圧力や妨害をかけ、
逆に反日左翼デモを黙認・放置する傾向が全国で増加しているが、
もしかして警察にも「外部的圧力」とか、「害国人」が採用されているのか?
沖縄の辺野古の違法テントを完全容認しているのが沖縄県警である。
もう明らかに沖縄県警は左翼に支配されているとしか思えない状況だ。
もっとも沖縄政界はシナの影響がかなりあるというから警察も推して知るべしか・・・
この二つの事件はモヤモヤして、本当にスッキリしないわ・・・
日本人の劣化と汚鮮が進行中!

劣化ジャパンのままではいかん!


東京・日野市で、26日夜、手足をひもで縛られ、首をつった10歳とみられる男の子が死亡し、警察は、自殺と事件の両面で調べている。
26日午後8時ごろ、日野市三沢の林で、手足をひもで縛られ、首をつった小学4年生の10歳とみられる男の子が、死亡しているのが見つかった。
男の子は、26日昼前に自宅を出たまま戻らず、母親が通報し、警察官が付近を捜索したところ、両手をひもで後ろ手に縛られ、両足も縛られた男の子の遺体が発見された。男の子に目立った外傷はなく、近くに服が置いてあり、警視庁は、自殺と事件の両面で調べている。
フジテレビ系(FNN) 10月27日(火)4時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151027-00000744-fnn-soci
もう一本。
母親らの再審と刑の停止決定 女児死亡火災
20年前、大阪市で小学6年の女児が死亡した火災で、殺人などの罪で無期懲役が確定した母親ら2人に大阪高裁は23日、再審(裁判のやり直し)と「刑の執行停止」を決定した。
20年前、大阪市東住吉区で当時小学6年だった青木めぐみさんを保険金目的で放火して殺害したとして、無期懲役が確定した母親の青木恵子さんと内縁の夫だった朴龍晧さんは2009年以降、裁判のやり直しを求めてきた。有罪となった有力な証拠は逮捕直後の2人の自白のみで、3年前、大阪地裁がいったん再審の開始を決めたが、検察側が不服だとして即時抗告していた。
大阪高裁は23日、「自白どおりの方法で放火するのは実際には困難で、自然発火の可能性は否定できない」として検察側の抗告を棄却。裁判のやり直しを認めるとともに、26日午後2時に「刑の執行を停止」する決定をした。
一方、大阪高検は刑の執行停止の決定を不服として、大阪高裁に異議申し立てを行っている。
日本テレビ系(NNN) 10月24日(土)8時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151024-00000007-nnn-soci
以前のエントリで劣化する日本社会「劣化Japan」を書いたことがあったが、
どうも世の中、産業技術は進歩して便利にはなってきたが、人間の気質、
思考力や判断力は反対に退化してきているんじゃなかろうか?
最近報道されたこの二件の事件に関して、実に不可解な印象を持った。
警察も裁判所もまともに機能しているのだろうか・・・?
<劣化ジャパンシリーズ>
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7034567.html
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7205357.html
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7124974.html
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7119736.html
まずは・・・
>両手をひもで後ろ手に縛られ、両足も縛られた男の子の遺体が発見された。
男の子に目立った外傷はなく、近くに服が置いてあり、
警視庁は、自殺と事件の両面で調べている。
東京日野市の事件だが、記事を読んで納得する方がいるだろうか?
この短い報道記事読むだけでも次々と疑問が湧いてくるのだが、
恐らく読者諸氏も同じではないか。
小学校4年生の児童が両手・両足を自分で
後ろに縛って首吊りが出来るだろうか?
それに小学校4年生、10歳の子供が自殺という発想が出てくるだろうか?
記事によれば、死亡した児童は明るく活発な生徒で自殺は思い当たらないという。
何らかのイジメか度の過ぎた悪ふざけの結果とは考えないのだろうか?
まず自分で両手両足を「後ろに手」に縛るって出来るか?
それに首吊り自殺するのに何故衣服を脱ぐのだろうか・・・?
これは誰がどう見ても誰かに縛られて殺された、と考える方が自然だろう。
警察の捜査では死亡現場には争った跡がないとはいうが、
他の場所で殺害されて自殺に見せかける、という選択肢を考えなかったのか?
これを自殺と断定する根拠はいったい何なんだろうか?
これは明らかに他殺だと私は思う。
正直、これが本当に警察の捜査なのか首を傾げざるをえない。
警察は何らかの理由で「自殺」にしたいだけではないのか?
これが「自殺」と即断した根拠がわからん・・・
二本目の記事だが・・・
この事件は既に多くのブログやサイトでも、冤罪よりも真犯人説の方が有力である。
事件の概要は、大阪市東住吉区で1995年、保険金目的で自宅に放火して、
小学6年の女児=当時(11)=を殺害しその母親・青木恵子と内縁の夫・朴龍晧が、
殺人罪で無期懲役が確定したが、二人は無罪を主張していた。
その殺害方法がガレージで車に引火させ、わざと家屋を全焼させ、
入浴中の長女を殺害したとされるが、大阪地裁は自然発火の可能性や、
検察の取り調べに強要があったと疑問視し、刑の執行停止と再審請求の判断を下した。
<参考>
東住吉事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BD%8F%E5%90%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6
釈放され、取材に応じる青木恵子(和歌山市、写真左)と朴龍晧
(大分市)=10月26日午後
私は大阪地裁が言う殺害方法の疑念よりも犯行動機の方が重要だと思う。
犯行の決め手の放火か自然発火かの違いは、あくまで可能性でしかないからだ。
これは法廷戦術の「疑わしきは罰せず」で無罪を目論む日弁連の狙いだろう。
可能性を言うなら・・・
仮に乗用車のガソリンへの自然発火が事実だとしても、朴受刑者がわざと
車の給油弁の蓋を開けっ放し、車庫と隣接する風呂釜の種火で気化性の高い、
ガソリンに引火させるように工作したという可能性もあるのではないか?
この事件では当時二人の受刑者には数百万円の借金があったという。
にも拘わらず事件当時、4000万円のマンション購入契約をしている。
また二人の子供にそれぞれ1500万と2000万の生命保険をかけていた。
このことが有罪の重要な動機であった判断されたのだが、
これをなぜか産経以外のマスゴミは報道していないようである。
また内縁の夫・朴龍晧は死亡した長女に性的虐待(強姦)を行っており、
自らネットにもそのことを公表しているが、これもマスゴミは報道せずである。
マスゴミは有罪になる背景を一切報道していないのは何故なのか?
<参考>
事件の判決文
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/346/082346_hanrei.pdf
「十年以上経っても、火事から子供を救助できずに死なせてしまった
重い自責の念と性的虐待をした重い自責の念とが心に取り憑いていて、
心が裂ける程激しく締め付けられます。」
朴さんからのメッセージ(4) 2006.1
http://www.jca.apc.org/~hs_enzai/bokulett04.html
マスゴミが事実を報道しないのは犯人が特定の外国人や宗教団体信者、
そして特殊な歴史経緯を持つ社会集団の構成員である可能性が高い。
私も多くのブログやサイトが共通して疑問視する点を感じた。
1.子供に多額の生命保険をかけていること。
2.日弁連が支援する再審請求事件であること。
3.マスゴミが冤罪と決めつけた報道をしていること。
我々司法の素人が限定された情報だけで即断は慎むべきだが、
常識のあるネット保守の人々なら、この3項目を見ただけで、
この両人は間違いなく犯行を犯しているとの印象を持つのではないか?
1.については一般的感覚としてほぼあり得ないだろう。
普通生命保険を掛けるのは働き手である夫ではないか。
何故幼い子供に多額の保険金をかける必要性があったのか?
2.は日弁連は反日左翼の牙城で、あらゆる反日活動を行っている。
特に今回のように被疑者・受刑者が在日系や部落系の場合は、
何故か一般国民以上の思い入れからか無罪にしたがる傾向がある。
3.の報道では明白な偏向報道であり、上述したように、
受刑者の多額の保険金や借金、マンション購入、娘への性的虐待など、
事件の決め手となった犯行動機や要因を一切報道していない。
さらに受刑者の一人が在日朝鮮半島系の外国人であることから、
恐らく半島系弁護士も深く関わっているのではないか。
当然、日弁連に加え、民団か総連が支援しているように推察する。
この事件は何らかの政治性を帯びているように私は思う。
義理の父親・朴龍晧から性的虐待を受け焼死させられためぐみさん
こんなニュースも入ってきた・・・
自宅の買い替えで生活保護支給停止を取り消し さいたま地裁「配慮欠く」
自宅の買い替えを理由に生活保護の支給を止めたのは違法だとして、埼玉県春日部市の60代の女性が、市の支給停止決定の取り消しを求めた訴訟の判決で、さいたま地裁は29日までに、「原告の特殊事情に十分な配慮を欠いている」として決定を取り消した。28日付。
これに先立ち地裁は昨年7月、女性が求めた決定取り消しの仮処分申し立てを「市の対応は裁量権の乱用の余地がある」として認め、女性は生活保護を受給している。判決は、女性の世帯について「住宅買い替えの前後を通じて保護を要する状態にあった」と指摘した。
春日部市は「判決文の内容を精査し、対応を検討する」としている。(共同通信)
京都新聞 2015年10月29日
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20151029000115
そもそも、持ち家のある者が
何故生活保護受給できるのだ!?
わ、わからん・・・
とにかく警察や裁判所(特に地裁レベル)の機能不全が国民の目にも明らかである。
日本人全体が劣化するのと比例して、警察も裁判所も劣化しているように見える。
しかし単なる劣化ではなく、外部的要因が混入して劣化させられているのかも知れない。
またさらに、近年警察が保守系国民デモに圧力や妨害をかけ、
逆に反日左翼デモを黙認・放置する傾向が全国で増加しているが、
もしかして警察にも「外部的圧力」とか、「害国人」が採用されているのか?
沖縄の辺野古の違法テントを完全容認しているのが沖縄県警である。
もう明らかに沖縄県警は左翼に支配されているとしか思えない状況だ。
もっとも沖縄政界はシナの影響がかなりあるというから警察も推して知るべしか・・・
この二つの事件はモヤモヤして、本当にスッキリしないわ・・・
日本人の劣化と汚鮮が進行中!
劣化ジャパンのままではいかん!
Posted by トラネコ at 00:00│Comments(14)
│社会
この記事へのコメント
なんでしょうね。このモヤモヤした感覚は、子供の頃は「大人」は偉くて凄いんだなあと感じていました。それは、「守られる側」から「護る側」になるからなんだなと自分が大人になって気が付きました。名前も知らない子供が1人で歩いていたらちょっと気をつけたり、介助が必要な人がいたら自然と気にしたりするようになって少しは自分自身がマシになったのかなと思っていても、世間では子供の騒ぐ声が五月蠅いと騒ぐ高齢者がいたり、子供の教育を放置する親が増えたり、ベビーカーが邪魔だと幼子に手を出したり、劣化の実例が出てきていますね。嘆かわしい限りで先人がこの様子を見ていたらどんな事を言われるか。これは個人の問題ですが、戦後レジームの脱却だっと声を高らかにあげる人達の中にもこういう「精神的」なものに気を配っている人がどれだけいるのでしょうね。
私の住んでる近くにも保育園があるのですが、運動会になると毎回「子供達の声でご迷惑をおかけします」という趣旨のチラシを配っているのですが、普段はお互い「大人」なので意見の食い違う私と父が珍しく意見がいつも一致します。「子供はうるさくて当然、うるさい子供もいれば静かな子もいる。少し元気すぎるぐらいがちょうど良い。いちいちこんなチラシ配るな」とチラシはゴミ箱へ直行となります。ですが、こういうチラシが配られると言うことは苦情する人の方が多いという事なのでしょうかねえ。寂しい限りです。
私の住んでる近くにも保育園があるのですが、運動会になると毎回「子供達の声でご迷惑をおかけします」という趣旨のチラシを配っているのですが、普段はお互い「大人」なので意見の食い違う私と父が珍しく意見がいつも一致します。「子供はうるさくて当然、うるさい子供もいれば静かな子もいる。少し元気すぎるぐらいがちょうど良い。いちいちこんなチラシ配るな」とチラシはゴミ箱へ直行となります。ですが、こういうチラシが配られると言うことは苦情する人の方が多いという事なのでしょうかねえ。寂しい限りです。
Posted by おしょう at 2015年10月30日 06:42
本題の前にひとつ。
こういう話題が出ると、決まって「修身などの教育を受けた戦前の日本人は素晴らしかった」というのが出てきますが、以前に戦前の新聞や週刊誌の記事を集めた本を読んだことがあるのですが、現在よりも人々のモラルはかなり悪かったらしく、少年犯罪や凶悪事件も結構起きていたとか。
さて本題へ。
大阪市の20年前の放火殺人事件ですが、最初ニュースで知った時は「また冤罪かよ」と思ったのですが、ヤフコメを見てると異常な保険金や性的虐待の件を知って、違和感を感じました。
私個人の意見は、今回の大阪地裁の判断は妥当だったと思います。疑わしきは罰せず、すなわち「犯罪者百人を逃したとしても無辜の罪人を一人でも作るべからず」は法治社会で絶対的守らなければならぬ原則です。
確かに両容疑者(一人は在日朝鮮人だし)とも動機等で怪しいし、意図的に「火事」を演出した可能性もありますが、しかし証拠がなく自白を唯一の理由とした判決であること、さらに被害者が入浴中のタイミングで故意に火事を起こした可能性があるのに、大阪地検が抗告しなかったということは、確たる証拠もなく殺害方法の検証も杜撰で、またかなり激しい取り調べ時の圧迫と意図した誘導的な自白があったということでしょう。
かつてのO・J・シンプソン事件に見られるように、証拠収集や殺害方法の調査、取り調べ等の手続きに瑕疵がある場合は、いくら怪しくても罪には問わないというのは、欧米では徹底しており、我が国もそこは見習わなければ、今後も冤罪者を出してしまうかも知れません。
追伸:出過ぎたことを申し上げてすみませんでした。
こういう話題が出ると、決まって「修身などの教育を受けた戦前の日本人は素晴らしかった」というのが出てきますが、以前に戦前の新聞や週刊誌の記事を集めた本を読んだことがあるのですが、現在よりも人々のモラルはかなり悪かったらしく、少年犯罪や凶悪事件も結構起きていたとか。
さて本題へ。
大阪市の20年前の放火殺人事件ですが、最初ニュースで知った時は「また冤罪かよ」と思ったのですが、ヤフコメを見てると異常な保険金や性的虐待の件を知って、違和感を感じました。
私個人の意見は、今回の大阪地裁の判断は妥当だったと思います。疑わしきは罰せず、すなわち「犯罪者百人を逃したとしても無辜の罪人を一人でも作るべからず」は法治社会で絶対的守らなければならぬ原則です。
確かに両容疑者(一人は在日朝鮮人だし)とも動機等で怪しいし、意図的に「火事」を演出した可能性もありますが、しかし証拠がなく自白を唯一の理由とした判決であること、さらに被害者が入浴中のタイミングで故意に火事を起こした可能性があるのに、大阪地検が抗告しなかったということは、確たる証拠もなく殺害方法の検証も杜撰で、またかなり激しい取り調べ時の圧迫と意図した誘導的な自白があったということでしょう。
かつてのO・J・シンプソン事件に見られるように、証拠収集や殺害方法の調査、取り調べ等の手続きに瑕疵がある場合は、いくら怪しくても罪には問わないというのは、欧米では徹底しており、我が国もそこは見習わなければ、今後も冤罪者を出してしまうかも知れません。
追伸:出過ぎたことを申し上げてすみませんでした。
Posted by 紫電改零号 at 2015年10月30日 09:03
おしょう様
同意です。
そうですねえ、昔の社会は一種の暗黙の了解的な常識が社会にあったんだと思います。これが日本人の以心伝心みたいな同族社会意識が通用していて、何事もトラブルなくうまく社会が機能していたのだと思うのです。しかし戦後社会は欧米の個人主義思想が、社会の規範よりも優越するような風潮が出てきて、個人の権利がデカい顔するようになりました。もちろんすべて伝統的因習が良いとは思いませんが、何事も程度も問題かと。これもまた時代の流れでしょうか・・・。
紫電改零号様
同意です。
筋論、法律論でいけばまったく仰る通りだと思います。
殺人の直接的決め手である放火説が崩れれば、その他の具体的証拠がない限り、いくら黒に近い灰色容疑者も有罪にはできないのが近代刑法ですね。しかし上述したように、自然発火を誘発する工作というのも選択肢にいれて、検察も有罪を立件して欲しいですね。
それはそうなんですが、以前にも在日男の殺人容疑が無罪になり釈放された、そのすぐあとにこの男が殺人を犯して逮捕されるという事件がありました。今回も何かスッキリしないのは上述した3つの要素が状況としてあることです。しかも在日の内縁の夫が義理の娘を、「放火」当日に強姦したことは司法解剖で明らかですから、これはこのままでは済ませてはならないでしょう。・・・しかしそうなれば殺人ではない、別の犯罪の立件が必要になるのかもしれませんね・・・
同意です。
そうですねえ、昔の社会は一種の暗黙の了解的な常識が社会にあったんだと思います。これが日本人の以心伝心みたいな同族社会意識が通用していて、何事もトラブルなくうまく社会が機能していたのだと思うのです。しかし戦後社会は欧米の個人主義思想が、社会の規範よりも優越するような風潮が出てきて、個人の権利がデカい顔するようになりました。もちろんすべて伝統的因習が良いとは思いませんが、何事も程度も問題かと。これもまた時代の流れでしょうか・・・。
紫電改零号様
同意です。
筋論、法律論でいけばまったく仰る通りだと思います。
殺人の直接的決め手である放火説が崩れれば、その他の具体的証拠がない限り、いくら黒に近い灰色容疑者も有罪にはできないのが近代刑法ですね。しかし上述したように、自然発火を誘発する工作というのも選択肢にいれて、検察も有罪を立件して欲しいですね。
それはそうなんですが、以前にも在日男の殺人容疑が無罪になり釈放された、そのすぐあとにこの男が殺人を犯して逮捕されるという事件がありました。今回も何かスッキリしないのは上述した3つの要素が状況としてあることです。しかも在日の内縁の夫が義理の娘を、「放火」当日に強姦したことは司法解剖で明らかですから、これはこのままでは済ませてはならないでしょう。・・・しかしそうなれば殺人ではない、別の犯罪の立件が必要になるのかもしれませんね・・・
Posted by トラネコ
at 2015年10月30日 09:37
「このままじゃアルシンドになっちゃうよ」というCMがありましたが、日本は「このままじゃ特亜3国になっちゃうよ」といったところでしょうか?司法・立法・行政の腐敗堕落なんて、特亜3国だけの話にしてもらいたいですね。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2015年10月30日 11:59
個人と国家とでは立ち位置が違うかもしれませんが、普段「冤罪許すまじ」と金切声をあげている人権ヤクザや弁護士が「日本国」が南京やら慰安婦やらで謂れの無い冤罪を被っている時はそれを晴らすどころかむしろ積極的に自国に冤罪を被せる行為を喜々として行うという矛盾をどう説明すればいいのでしょうか?
Posted by KOBA at 2015年10月30日 12:56
トラネコ様
この二件の事件みたいなのは、耳にすれば陰々滅滅。。
聞きたくなかって思いますね。
おぞましい。
子供の、むごたらしい死は、世界中のあちらこちらで今も起こってるのでしょうが。。
大阪の放火の方はレイプは時効らしいですが、時効とかじゃないでしょ。
許されざる事です。
仮に放火殺人でないにしても、この一点で鬼畜です。
しかも、幼い子供に生命保険っておかしいでしょ。
このような人達を支援してる人達って、何がしたいの。。
無実ではないが、裁判で無罪にする敏腕ww弁護士、基、悪辣弁護士っているのですか?です。
この様な人達には正義感て概念はないのでしょうかって思います。
この二件の事件みたいなのは、耳にすれば陰々滅滅。。
聞きたくなかって思いますね。
おぞましい。
子供の、むごたらしい死は、世界中のあちらこちらで今も起こってるのでしょうが。。
大阪の放火の方はレイプは時効らしいですが、時効とかじゃないでしょ。
許されざる事です。
仮に放火殺人でないにしても、この一点で鬼畜です。
しかも、幼い子供に生命保険っておかしいでしょ。
このような人達を支援してる人達って、何がしたいの。。
無実ではないが、裁判で無罪にする敏腕ww弁護士、基、悪辣弁護士っているのですか?です。
この様な人達には正義感て概念はないのでしょうかって思います。
Posted by うさこ at 2015年10月30日 14:09
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
しかし現実には三権はかなり堕落しつつあります。
なんせ野党のほぼすべてが売国反日政党ですしね、害国人を公務員や教員に採用して恥じないバカ自治体も少なくないですしね。ホント、劣化は止まりません・・・
KOBA様
同意です。
ホント、どう説明すればいいのかわかりませんね。
もっともWスタが政治信条の売国サヨクには矛盾はないのでしょう。
うさこ様
同意です。
>このような人達を支援してる人達って、何がしたいの。。
それは社会秩序の破壊です。
それに加え伝統文化や伝統的価値観を破壊し、日本を崩壊させる活動が日弁連や売国サヨクの政治目標です。こういう視点で奴らの主張を見れば納得は行きますね。
同意です。
しかし現実には三権はかなり堕落しつつあります。
なんせ野党のほぼすべてが売国反日政党ですしね、害国人を公務員や教員に採用して恥じないバカ自治体も少なくないですしね。ホント、劣化は止まりません・・・
KOBA様
同意です。
ホント、どう説明すればいいのかわかりませんね。
もっともWスタが政治信条の売国サヨクには矛盾はないのでしょう。
うさこ様
同意です。
>このような人達を支援してる人達って、何がしたいの。。
それは社会秩序の破壊です。
それに加え伝統文化や伝統的価値観を破壊し、日本を崩壊させる活動が日弁連や売国サヨクの政治目標です。こういう視点で奴らの主張を見れば納得は行きますね。
Posted by トラネコ
at 2015年10月30日 14:18
トラ猫様
この二つの事件は本当にむごたらしいものです。いつも思いますのは日本もとうとうここまで落ちたかと感じる事です。力亡き者弱いものを社会で守ることが出来なくなってきています。不思議なことに良識ある人たちがある価値観を持った
例えば日弁連や市民団体のエセヒューマニズムになすすべもなく追いやられている現実があるという事です。幼気ない子供が何故こんな殺され方をされなければいけないんでしょうか。そしていつも犯人と出てくる名前は在日!
またそれを弁護する人権派左翼弁護士。幾度となく繰り返される同じ様な犯罪。
もういい加減にしてほしいと思います。子供に対する犯罪は極刑に処して貰いたいものです。
この二つの事件は本当にむごたらしいものです。いつも思いますのは日本もとうとうここまで落ちたかと感じる事です。力亡き者弱いものを社会で守ることが出来なくなってきています。不思議なことに良識ある人たちがある価値観を持った
例えば日弁連や市民団体のエセヒューマニズムになすすべもなく追いやられている現実があるという事です。幼気ない子供が何故こんな殺され方をされなければいけないんでしょうか。そしていつも犯人と出てくる名前は在日!
またそれを弁護する人権派左翼弁護士。幾度となく繰り返される同じ様な犯罪。
もういい加減にしてほしいと思います。子供に対する犯罪は極刑に処して貰いたいものです。
Posted by マルガリータ at 2015年10月30日 15:50
マルガリータ様
同意です。
仰る通り、本来守られ保護されるべき者がそうされず、犯罪者や理不尽を押し付ける者が高笑いする、嫌~な世の中になっています。特に裁判所や弁護士会は団塊世代の反日系が主導権を持っていますから、特に地裁ではしばしば信じられない非常識な判決がでます。今回の二つの事件の真相究明が待たれますね。
同意です。
仰る通り、本来守られ保護されるべき者がそうされず、犯罪者や理不尽を押し付ける者が高笑いする、嫌~な世の中になっています。特に裁判所や弁護士会は団塊世代の反日系が主導権を持っていますから、特に地裁ではしばしば信じられない非常識な判決がでます。今回の二つの事件の真相究明が待たれますね。
Posted by トラネコ
at 2015年10月30日 15:59
紫電改零号様
>>大阪地検が抗告しなかったということは、確たる証拠もなく殺害方法の検証も杜撰で、またかなり激しい取り調べ時の圧迫と意図した誘導的な自白があったということでしょう。
再審の決定に特別抗告するには「新しい証拠」を出さないといけないので、検察は断念したそうです。
この2人は別々の任意の取り調べで、同日中に2人そろって被疑事実を認め、自供書を作成後に逮捕だそうです。
>>大阪地検が抗告しなかったということは、確たる証拠もなく殺害方法の検証も杜撰で、またかなり激しい取り調べ時の圧迫と意図した誘導的な自白があったということでしょう。
再審の決定に特別抗告するには「新しい証拠」を出さないといけないので、検察は断念したそうです。
この2人は別々の任意の取り調べで、同日中に2人そろって被疑事実を認め、自供書を作成後に逮捕だそうです。
Posted by ひなぎく at 2015年10月30日 16:15
警察も司法も、不祥事やトンデモ判決が増えていますね。特に特亜や在日絡みの件については、その傾向が顕著です。
警察内部の事情はよく知らないので、余り分からないのですが、戦前戦中世代がまだ現役の警察・司法は、それほど左翼に汚染されておらず、警察も相当凄いものでした。
例えば、1965年(昭和40年)に起きた「少年ライフル乱射事件」では、警官隊とライフル少年が激しい銃撃戦の末、逮捕に至った事件ではありますが、この事件では、ある一人の警官の勇敢な体当たり攻撃で少年を転ばし、逮捕に至ったといいます。
この時、体当たりをした警官は少年のピストルの銃弾を受けて負傷しましたが、命に別状はなく、現在も存命中です。
最近はニュースになるほどの凶悪事件も随分減ってきてはいますが、このような凶悪事件に対抗できるほどの警察官は、ずいぶん少なくなっていているのではないでしょうか。
司法も左翼に汚染されきっている為か、怪しげな判決や、凶悪犯に対しても相当甘い判決が出る傾向にありますね。
「なんでこんなに凶悪な犯行ですら、無期懲役になるんだ?」と思う程の犯罪も多くありました。
戦後の司法が「人権至上主義」になっている為だろうと思います。凶悪犯が被害者以上に人権を尊重されるなんておかしいですよね。
やはり権利の拡充は社会の堕落を生み出しますね。権利など、人間として一人前になるまで保証するようなものでは無いと思います。
幼児化が進んでいるのも、自由だとか権利だとかが声高に叫ばれ過ぎになっているのも大きな原因だろうと思います。子供には、「人間として一人前でもないうちに権利や自由を主張するのは筋違いだ。」と教育しなければなりません。
未熟な人間は一旦再教育施設に放り込むべきでしょうね。それが人権侵害というのならば、問題を起こす前に自分で直すか、支援者が自ら面倒を見ていくしかないだろうと思います。
個人的には徴兵制を支持しています。現状導入するのは困難ではありますが、国防意識の向上、心身ともに人間を鍛え上げるには最適な制度だからです。
警察内部の事情はよく知らないので、余り分からないのですが、戦前戦中世代がまだ現役の警察・司法は、それほど左翼に汚染されておらず、警察も相当凄いものでした。
例えば、1965年(昭和40年)に起きた「少年ライフル乱射事件」では、警官隊とライフル少年が激しい銃撃戦の末、逮捕に至った事件ではありますが、この事件では、ある一人の警官の勇敢な体当たり攻撃で少年を転ばし、逮捕に至ったといいます。
この時、体当たりをした警官は少年のピストルの銃弾を受けて負傷しましたが、命に別状はなく、現在も存命中です。
最近はニュースになるほどの凶悪事件も随分減ってきてはいますが、このような凶悪事件に対抗できるほどの警察官は、ずいぶん少なくなっていているのではないでしょうか。
司法も左翼に汚染されきっている為か、怪しげな判決や、凶悪犯に対しても相当甘い判決が出る傾向にありますね。
「なんでこんなに凶悪な犯行ですら、無期懲役になるんだ?」と思う程の犯罪も多くありました。
戦後の司法が「人権至上主義」になっている為だろうと思います。凶悪犯が被害者以上に人権を尊重されるなんておかしいですよね。
やはり権利の拡充は社会の堕落を生み出しますね。権利など、人間として一人前になるまで保証するようなものでは無いと思います。
幼児化が進んでいるのも、自由だとか権利だとかが声高に叫ばれ過ぎになっているのも大きな原因だろうと思います。子供には、「人間として一人前でもないうちに権利や自由を主張するのは筋違いだ。」と教育しなければなりません。
未熟な人間は一旦再教育施設に放り込むべきでしょうね。それが人権侵害というのならば、問題を起こす前に自分で直すか、支援者が自ら面倒を見ていくしかないだろうと思います。
個人的には徴兵制を支持しています。現状導入するのは困難ではありますが、国防意識の向上、心身ともに人間を鍛え上げるには最適な制度だからです。
Posted by 工作員討伐隊員 at 2015年10月30日 23:55
かつてはエイズ患者は警察官になれない規定があったそうですが、マスゴミの激しいネガキャンで撤廃されたとか。
もし感染している警官が犯人と格闘して負傷させたら・・・とマスゴミは考えが至らなかったようです。
加害者や犯人の人権を過剰に重んじている筈のマスゴミですが、やはり左巻きクルクルパーに過ぎないのでしょう。
もし感染している警官が犯人と格闘して負傷させたら・・・とマスゴミは考えが至らなかったようです。
加害者や犯人の人権を過剰に重んじている筈のマスゴミですが、やはり左巻きクルクルパーに過ぎないのでしょう。
Posted by KOBA at 2015年10月31日 00:40
工作員討伐隊員様
同意です。
日本の社会が変わってきたのも、ご指摘の権利重視が大きいでしょう。
特に個人の人権が義務より上回る異常な言説がエラそーにTVや糞新聞にもっともらしく語られるような風潮が、日本人をおかしくしていると思います。さらに加えて「私」と「公」がきちんと両立せず「私」ばかりが優先する傾向も、まあ同じなんでしょうが、社会秩序を破壊しているように思います。やはり権利と義務が表裏一体というバランス感覚が正常に働けばいいのですが、それをリードすべきマスゴミが完全に腐りきっています。良識ある言論人が増えないとね・・・
同意です。
日本の社会が変わってきたのも、ご指摘の権利重視が大きいでしょう。
特に個人の人権が義務より上回る異常な言説がエラそーにTVや糞新聞にもっともらしく語られるような風潮が、日本人をおかしくしていると思います。さらに加えて「私」と「公」がきちんと両立せず「私」ばかりが優先する傾向も、まあ同じなんでしょうが、社会秩序を破壊しているように思います。やはり権利と義務が表裏一体というバランス感覚が正常に働けばいいのですが、それをリードすべきマスゴミが完全に腐りきっています。良識ある言論人が増えないとね・・・
Posted by トラネコ
at 2015年10月31日 00:45
KOBA様
そうだったんですか、知りませんでした。
ただ近年エイズも病気進行が進まない薬とか、感染しづらい薬みたいなものが開発されていると聞きます。まあ警察官になるならないは別にして、正しい知識は我々も持たないといけませんね。
そうだったんですか、知りませんでした。
ただ近年エイズも病気進行が進まない薬とか、感染しづらい薬みたいなものが開発されていると聞きます。まあ警察官になるならないは別にして、正しい知識は我々も持たないといけませんね。
Posted by トラネコ
at 2015年10月31日 00:50