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新幹線客室内の映像映し出される仕組み導入
12月17日 18時56分

新幹線客室内の映像映し出される仕組み導入
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東海道新幹線の車内で男が火をつけ2人が死亡した事件を受けて、JR東海は新幹線で非常ボタンが押された場合、運転席などのモニターに客室内の映像が自動的に映し出される仕組みを新たに導入することになりました。
これはJR東海の柘植康英社長が記者会見で明らかにしました。
東海道新幹線では、ことし6月、神奈川県内を走行中の車内で、男がガソリンをかぶって火をつけ、乗客の女性が巻き添えになり、合わせて2人が死亡しました。
事件を受けて、JR東海は新幹線の客室に新たに設置する予定の防犯カメラの映像について、非常ボタンと連動させて、運転席や車掌室のモニターに自動的に映し出される仕組みを新たに導入することになりました。客室内の防犯カメラは来年度から順次設置する予定で、こうした仕組みはすでに設置されているデッキの防犯カメラにも適用される見通しだということです。
柘植社長は「ハード、ソフトの両面から防犯力の強化を進めている。来年はサミットもあり、警察と連携しながら万全の準備をしていきたい」と話していました。

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