(cache) しきたん VS "その存在"「私の『使命』って何ですか！？」チャネリングで聞いてみた。

前回の続きです。

謎の存在からメッセージを受け取って生きてきたみくでしたが…

（前回記事：奥さまはチャネラー - しきたんの自由なブログ）

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（画像元：https://pixabay.com/ja/users/cocoparisienne-127419/）

しき「ちなみに"その存在"って、みく以外の人が質問したら答えてくれるの？」

みく「やったことないから、やってみないとわからん。」

ということで、

やってみました！

しき（以下、し）：私の「使命」ってなんですか！？

その存在（以下、そ）：・・・それはなぜ知りたいのですか？

し：これ！っていうのが何かあったらいいなあ、なんて、たまに思っちゃうんです。

そ：ご自分ではどう思いますか？

し：そうですね～、今年、みくとやりはじめたリベレスタの、人を自由にしていく活動とか・・・手段としてはブログでも、対談イベントでも少人数のワークショップでもいいなって思ったり。

あと、最近、理想の現実を少しずつでも実現させることに加担したくて、パーマネントカルチャー、トランジションタウンとか言われる一連のことに興味があるんです。そういう活動を推進するということなのかも？

そ：あなたに「使命」は、ありません。

し：え、そうなんですか？

そ：あなたは何かしている時、純粋に楽しめている時と、使命のような、何か・・・大義を求めている時の、両方があります。あなたは使命について、後者の意味で質問しましたが、その質問への答えは、使命はありません、ということになるのです。

これは前提のお話になりますが、あなたが「使命」という言葉で表現したことは、本当の意味での使命ではないのです。つまり、「あなたは、これのために生まれてきました！」というものは、ないんです。

し：よくわからないのですが…。ないんですか？

そ：あなたが質問なさった時、「ただイキイキと生きていきたい」という気持ちがあったと思います。ただ、純粋に、イキイキと生きていきたい。だから、使命だというお墨付きが欲しい、そんなような。

し：そうですね。

そ：しかし、純粋にイキイキと生きて行くためには、「使命」を忘れたほうがいいのです。

し：なるほど・・・。

そ：あなたがイキイキしている状態、それこそが、言うなれば、あなたの「使命」なのです。

し：使命とは、行動の結果でしかない、ということでしょうか？

そ：結果ですらないのです。「これが私の使命だった！」とかいうのも、幻想です。あなたが石を拾ったり、ブログを書いたりするとき。「楽しい！」と思う時に、ハートから「ピカッ」とした光が出ます。それが本当に使命を果たしている状態です。

使命とは「状態」なのです。

「芸術家」だとか「活動家」だとか、そういった「職業・肩書き・活動」のために生まれてきたわけではないのです。ピカっが使命です。

なので、世の中で言われている「使命」は、誤解された言葉です。世の中で言われている「使命」は、逆に本当の使命である「ピカッ」を阻害する概念です。たとえば、せっかく「石を拾って楽しい！」と感じているあなたも「でも、こんなものが私の使命なのか？」と考えることで純粋に楽しめなくなります。そうやって、無邪気に楽しむことを止めるために、「使命」とか「人生の目的」とか「大義」があると思わされています。しかし、実際には、ないのです。これはミスリードなのです。

「ブログを書いて何かを伝えることが、わたしの使命なんだろうか？」などと思うことで、「表現できて楽しい」とただ思うことが、出来なくなってしまいます。

だからあなたは、私の使命はなにか？ということは考えないほうがいいのです。

し：なるほど～！よくわかりました！存在さん、ありがとう！

そ：心からあなたを応援しています。

ーーー

ということで、

みく以外の人の質問にも答えられることがわかりました！

聞いてみた感想としては、うーん、なるほど、その通りなんだろうなあ悔しいが。。というかんじ。

好きなことやって楽しくやってても、心のどこかで「私、これでいいんだよね？」的な不安が潜んでて、もしできることならこれが使命だとか思いたい、みたいな、不安エネルギーがまだ発信されてたんだなあ、って。

いいんです！それで、いいんです！

カビラ氏じゃないけど、そんな風に応援された気がする。

ありがとう！その存在！（←名前、なんとかならないかな、、笑）