ニューヨーク(CNNMoney) 人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作公開を目前に控え、映画のネタバレを阻止するグーグル・クローム用の拡張機能「フォース・ブロック」が活躍しそうだ。
この拡張機能を搭載したクロームを使うと、ウェブサイトを訪問した際にスター・ウォーズ関連のキーワードが一定量を超えていると警告を発してくれる。
このときに表示される警告文が、この拡張機能の最大の売りかもしれない。例えば、「止まれ、反乱軍のクズめ。ネタバレが待ち受けているかもしれんぞ」「ネタバレに屈するな。それは暗黒面に通じているぞ」「ネタバレで偉大にはなれない」「ネタバレは怒りにつながり、怒りは憎しみにつながり、憎しみは苦痛につながる」といった具合だ。
警告文が出た後は、ページを回避するか、ブロックを外すかを選択できる。
拡張機能を入れても、グーグルの検索結果が変更されたり、テキストや画像が置き換えられたりすることはないという。
あわせて読みたい
- リニア中央新幹線 18日「南アルプストンネル」着工 総延長25キロ、10年超の大工事 産経新聞 12月17日(木)11時55分
- 生徒8人口元にカッター=中学教諭が合唱指導中―広島市 時事通信 12月17日(木)12時15分
- ロシアのシリア空爆拠点、ヘメイミーム空軍基地を取材 CNN EXCLUSIVE CNN.co.jp 12月17日(木)13時35分
-
「こいつ探してます」痴漢犯人「断定」の男性顔写真公開に物議 ツイートに「証拠なし」で疑問殺到、削除に J-CASTニュース 12月16日(水)19時44分
- 札幌で暴行、ブラックリスト入り=日本旅行者が初の対象に―中国政府 時事通信 12月17日(木)14時46分
「新生」エドウイン 危機からの再生
ジーンズ離れが進み、数年前に存続の危機に直面したエドウイン。新シリーズの誕生や新体制で再生に向かった同社の変化に迫る。
読み込み中…