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広告企画♪ 2015年12月17日
 

ヤンキー、年賀状になって実家に届く

息子が年賀状になって帰ってきた。
息子が年賀状になって帰ってきた。
せっかくの新年である。普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを大切な人に伝えたい。

方法はいろいろあると思うのだけれど、いったいどれがいいのか、確かめたいと思います。
1975年愛知県生まれ。行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。
> 個人サイト むかない安藤 ツイッター

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年始のあいさついろいろ

うかうかしてるとやってくるもの、なーんだ。

答えは新年である。気が付くとほらもうそこまで来ているぞ。

来年のことを話すと鬼が笑うと言うが、スピードの速い現代である、新年が来てから新年のことを考えていては遅いのだ。

というわけで今日は年明けに普段お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるやり方を考えたいと思う。

正装して手土産を持参する

まずは伝統的なやつから。

いわゆる正統派ご挨拶である。

僕はいまスーツを持っていませんが、タキシードだけは持っています。
僕はいまスーツを持っていませんが、タキシードだけは持っています。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。

写真でお気づきかと思うが、今回は日頃の感謝の意を込めて、愛知にある僕の実家に挨拶に行ってきた。というわけで写っているのは僕のリアル両親である。

次はちょっと変化球で。

特攻服に刺繍して参上する

若い頃にグレていた人も、そろそろ大人になって親のありがたみがわかる年になってきたのではないか。そんなあなたにおすすめの方法がこちら。
今年も夜露死苦。
今年も夜露死苦。

いわゆる特攻服である。かつて土曜の夜になると稲妻のような音をたててこういう人たちが走り回っていたものである。

今回は特別に「賀正」の文句とともに年賀のご挨拶を背中に刺繍した。

特攻服の作り方からそれを見た両親の反応まで、書きたいことは山のようにあるのだけれど、まずは先に進みたい。

普通に考えて新年のご挨拶といえばこちら。

年賀状でごあいさつ

タキシードとか特攻服とか、そんな面倒なことをしなくても年賀状ならば手軽かつ正式に感謝の気持ちが伝えられるのでおすすめである。
投かんは25日までに。
投かんは25日までに。

スマホで年賀状

さらに今の時代、スマホアプリで作った年賀状がそのまま元日に届けられるという。便利な世の中になったものである。
便利。
便利。
今回の企画が日本郵便とのコラボ企画だから、ということもあるが、そうでなくとも年始の挨拶にのせて日頃の感謝の気持ちを伝えるには明らかに年賀状が正解である。みんな、年賀状を出そう。
はい、言うこと言いました。

というわけで次のページからは、特攻服を着て帰省するとどうなるのか、親は泣くのか笑うのか、そのあたりについて詳しくお伝えしたいと思います。


スマホで作れば今からでも間に合う。




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