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ポジ熊の人生記

ブログ継続の秘訣や記事作り・人生哲学・健康情報などを雑多に書くブログです。北海道民の知識を活かした地方情報も発信しております。

はてなブログのTwitter貼り付けが記事ネタ的に捗りすぎる件

Twitter ブログ-はてなネタ

唐突ですが昨夜上げたエントリについて

www.pojihiguma.com

これを引き合いに最近の当blogの変化などをお伝えしたい。

※はてなブログ設定ネタです。「Twitter貼り付け」に代わる機能のあるブログサービスであれば、概念は共有できます。

「Twitter貼り付け」使ってます?

f:id:pojihiguma:20151213084713p:plain

はてなブログエディターの右側ツールバー上にあるこちらです。これが大変便利でしてねぇ。あ、

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無い人はここから追加できるよ。

 

で、何が便利かというと

f:id:pojihiguma:20151213084817p:plain

このように任意のツイートを記事内に貼り付けることができるのですよ。

こんな具合にね。引き合いに出してごめんなさいね、前向きなブコメで良かった(笑)

 

「自分」=自分のツイート

「お気に入り」=「いいね」したツイート

「タイムライン」その名の通りタイムラインから貼り付け可能

 

各タブの意味を記してみました。

 

便利過ぎる

というのも

はい、こういうことですね。ツイートに言いたいことをぎゅっと詰め込んだおかげで、説明する手間が省けそうなきもします(笑)

しかしあえて箇条書きでこれらのメリットを書き出してみましょう。

 

Twitterを使うことで発生する記事作成上の利点

デジタルでの記録として

www.pojihiguma.com

過去に上げた私のエントリです。ネタを思い浮かんだらすぐにメモろう、それはデジタルもアナログもなく、とにかく記録すべし!というのを半ば勢いで書いたものなのですけども。

ツイートですが、メモとして機能するのは間違いありませんよね。ログが流れてしまうのは多少のデメリットですけども。

「人に見られている」という意識も必要でしょう。手元のメモに書きなぐるのとは、ここが少し違うところ。手放しの気軽さではありませんね。しかし私にはしっくりときましたよ。

 

記事埋め込みでボリュームアップ

このように記事内に貼り付けることができる。これで記事ボリュームもUPするし、説明する手間が省ける場合もあります。

気がかりなのはネット上に同じ文字列が並ぶことによる検索エンジンの評価ですね。これはどうなのでしょう?ツイートしているサーバーもクローラーは巡回しているでしょうし、ツイートメインでのコンテンツ作成は「コピー」ととられないか心配ではあります。

この懸念を払拭するためには、やはりオリジナルテキストを主役にしたコンテンツ作りが必要でしょうね。ここらへんは書き慣れた人には苦はなさそうですが。

 

リアルタイム感が出る

「なるほど、筆者はこのタイミングで記事ネタを思い浮かんだのだな」といった臨場感を醸し出せます。前出の例でいえば12/13の08:35だったんだな、と。なんと分単位でこれが表示されるのですねぇ。とてもリアルです。

これは自分の備忘録にもなりえます。積み重ねることで自分が記事ネタを思いつく時間帯や、前後のツイートからシチュエーションすら統計として弾くことができるかもしれません。

 

さらなる活用法

「いいね」の使い分け

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Twitterには現在(H27/12/13)、ツイートに「いいね」をする機能が備わっています。私の使い方はかなり雑なもので、はてなブログでいう「スター」ような用法になっておりますが、今回の埋め込み機能のことを考慮すると使い分けも必要なのかなと。

具体的には「これは記事ネタにいいな」と感じたものについて「いいね」するなどですね。

 

タイムライン

ログが流れるのがすごく早いのが欠点ですが、「これは購読ブログを見て引用する」の簡易バージョンになりえます。ツイートの埋め込みが相手方に通知が行かないシステムであれば、さらに敷居は下がるでしょう。ここらへんはどうなのかな?

タイムラインはなんせ速い情報をキャッチできるのがメリットです。これを記事作成に活かさないのは損でしょう。

 

あとがき(Twitterやろうぜ)

いかがでしたか、はてなブログにおける「Twitter貼り付け」機能を最大限に利用する記事づくりの一例を示してみましたよ。

当然のことながらTwitterを利用していなければ活用できない技です。facebookのように実名ありきの登録ではありませんので、どうか皆様もTwitterをブログに活用していただき、記事ネタ知らずの文章ライフを送っていただきたいものです。

 

以上。