11月29日の「ボクらの時代」春風亭一之輔 ×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ) × 塙宣之(ナイツ)がほっこり楽しくてよかったので、たまにはテレビの話題を。
「ボクらの時代」の話は以前にも書いたので他の録画中のトーク番組も一緒にゲストの数の123で3つ紹介!!
ゲストが1人
放送時間 土曜日26:15 - 26:45(30分)
放送期間 2012年10月6日 - 現在
ブラマヨが司会のトークバラエティー
お笑いのゲストも多いけど、ミュージシャンやプロレスラー、アイドルなど幅広い。
1人のゲストに対してブラマヨの2人がそれぞれ質問するスタイル。
ゲストが誰でも安定して面白いのは、笑いやツッコミが入るからで完全に関西のノリ。
小ネタのアドリブや、ゲストの話に乗っかったり(笑)
小杉だけじゃなく、吉田もかなり聞き上手でゲストも喋りやすそう。
大槻ケンヂさんや、飯伏幸太さんの放送が最近のだと印象に残ってる。
「吉田の偏見は解消できるのか!?」という吉田vs7人の○○という企画の時もある。
関西だと何カ月も遅れるので「TVer(ティーバー)」がおすすめ。
ゲストが2人
「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」
放送時間 土曜 22:00 - 23:00(60分)
放送期間 2013年4月6日 - 現在
2人のゲストがお互いの仕事の現場を訪ね合い、一方が聞き手となって、「仕事」について語り合い、途中で役割を「スウィッチ」して、今度は聞かれた側が聞き手となるクロス×インタビュー
この番組はゲストの片方が相手を指名できるようで、意外な組み合わせが面白い。
テレビでトークしてるのを見ることが少ない、宮崎駿さんとか糸井重里さん、さかなクンさん回は貴重。
個人的に面白かった放送とゲスト
やっぱり羽田圭介さんはおもしろい。
「本能的な快楽は能動的に何かをやり遂げた際にしか味わえない」という言葉は刺さった。
他にも、
菊地成孔(ジャズミュージシャン) × TAO(モデル)
コロッケ(ものまねタレント) × 山寺宏一(声優)
松岡修造(プロテニスプレイヤー) × 茂木健一郎(脳科学者)
さかなクン(東京海洋大学客員准教授) × 磯田道史(歴史学者)
これは一部だけど個人的おすすめの放送回!!
再放送をよくしているので見かけたらぜひ。
ゲストが3人
「ボクらの時代」
放送時間 日曜日 7:00 - 7:30(30分)
放送期間 2007年4月1日 - 現在
様々なジャンルで活躍する3人が集い、自由気ままにトークする番組。
MCは存在せず、台本もないが、番組全体の進行はナレーション担当の小林聡美が務めており「それでは、今日も素晴らしい一日を」と語って終わる。
前のエントリにも書いたけど、今回の春風亭一之輔 ×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ) × 塙宣之(ナイツ)の他にも面白い放送がたくさんある。
ただ、女性3人の回は悲しいかなハズレが多い。(注:個人的な感想)
前に「グータンヌーボ」というトークバラエティがあったけど、グータン3姉妹(MC)の力と恋愛に特化したトークで番組が工夫されてたことに今になって気づく。
個人的に面白かった放送とゲスト
東野が「アメトーーク!」の「第4回 芸人ドラフト会議」で選んだ2人を指名しての集まり。
東野幸治と吉田敬の組み合わせは、なんかダメなこと言い出すんじゃないかとハラハラした(笑)
他にも、
の放送回が個人的には好き。
さいごに
3つともすごくシンプルで、ゲストのトークで番組が成り立っているところがいい。
休みの日に録画してたやつを見てると、誰とも会ってないのに知人と話をしてた気分になる。
しかし「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」や「ボクらの時代」を見てると、テレビってこともあるだろうけど、普段からみんなこんなにニコニコして喋ってんのかと思う。
なんかの参考になるかと「ボクらの時代」の女子アナ回を、なんも面白くないのに見てしまう(笑)
加藤綾子可愛すぎやろ…