先週は「2015 国際ロボット展」を取材してきました。
どのロボットも想像以上に動きが滑らか。災害や介護の現場で活躍する実用的なロボット、本物の人間と見間違うほどリアルなアンドロイド、コミカルな動きが可愛らしいロボット――などジャンルも幅広く、一日中いても見飽きませんでした。
帰るころには「こんなロボットが日常生活の中にいても、違和感ないなぁ」と思うほどに。入場前は「ウィーンガチャン」のような機械音や、堅苦しい動作をイメージしていた自分が恥ずかしいような。“古臭い”ロボットがいなくて、逆に少し寂しいような……。
最後に、本編の記事では取り上げませんでしたが、気になるロボットをいくつかピックアップします。
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