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2015年12月08日 13時44分 UPDATE

Weekly Access Top10:ハイテクと戯れる

「ウィーンガチャン」みたいな音を立てるロボットはいませんでした。

[片渕陽平,ITmedia]

 先週は「2015 国際ロボット展」を取材してきました。

 どのロボットも想像以上に動きが滑らか。災害や介護の現場で活躍する実用的なロボット、本物の人間と見間違うほどリアルなアンドロイド、コミカルな動きが可愛らしいロボット――などジャンルも幅広く、一日中いても見飽きませんでした。

 帰るころには「こんなロボットが日常生活の中にいても、違和感ないなぁ」と思うほどに。入場前は「ウィーンガチャン」のような機械音や、堅苦しい動作をイメージしていた自分が恥ずかしいような。“古臭い”ロボットがいなくて、逆に少し寂しいような……。

 最後に、本編の記事では取り上げませんでしたが、気になるロボットをいくつかピックアップします。

photo ロボット型携帯電話「RoBoHoN」(シャープ)
photo 生活支援ロボット「HSR(Human Support Robot)」(トヨタ)
photo 災害対応ヒューマノイドロボット(NEDO)
photo コミュニケーションロボット(MJI)

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