使う頻度はあまりなさそうですが、VGA変換アダプタを購入。
今までもWindowsPCでは仕事で何度かPowerPointを使って発表などをしたことがありましたが、先日初めてMacBook AirでPowerPointを使って小さな小さな講義をしました。
相手方がプロジェクターとケーブルを用意するとのことだったんで、とりあえずアダプタだけ用意して早めに会場へ行ってみました。
にわか知識が1番危ないですね
で、いざ接続。
PowerPointを使ってのこういったイベントは4〜5年ぶりくらいだったんですが、やはりダメですね、こういうのは継続して回数をこなさないとちょっとしたハプニングで結構焦ります。
こういうのに慣れている人からしたら、
「いやいや、そういうの当たり前でしょ、知らなかったの?w」
と言われそうなことですが、まず、PCの画面に映っているPowerPointの画面が、プロジェクター側に映らず、結構焦りました。
PC側の画面はパワーポイントのスライドとかが映っているけど、プロジェクター側は壮大なEl Capitanの写真がどーんと映ったままって感じです。
これって多分、PC側でいろいろウィンドウ開いて作業しててもプロジェクター側に映らなくて隠せて便利って機能だと思うんですが、その操作が分からない自分にとってはプチ大事件です。
とりあえずシステム環境設定いじったらどうにかなると信じて適当に変更しまくったらプロジェクターにも映ってひと安心しました。
アニメーションも何もないシンプルなスライドをつらつらと流しながら90分講義をして、なんとか無事に終了しました。
万が一に備えて会場側のWinPCでもできるようにUSBデータも持って行ったんですが、そういったことにならずよかったです。
こういった講義やプレゼン、上手くなりたいもんですね。
あまりこういったことに触れ合うことが少ない職場なんですが、先日PowerPointのスライド内に小さな動画を2つ同時に流している発表とかを見て、
「おお、こんなのできるんだ。」
とか思ったりしました、絶対に時代遅れですよね。苦笑