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仕事先の住宅の敷地に妻の遺体埋めたか 大工を逮捕12月7日 13時25分
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京都府南丹市で大工の仕事で出入りしていた住宅の敷地内に妻の遺体を埋めたとして、41歳の大工の男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは京都府長岡京市の大工、渡辺利幹容疑者(41)で、警察によりますと、おととし9月ごろ、大工の工事で出入りしていた南丹市の住宅の敷地内に、当時37歳の妻の広子さんの遺体を埋めたとして、死体遺棄の疑いが持たれています。
おととし「妻が行方不明になった」と届け出て、警察が捜査を進めていましたが、妻が姿を消す理由がなかったことなどから、渡辺容疑者から事情を聴いたところ、妻の遺体を埋めたことを認めたということです。
警察によりますと、調べに対して「遺体を車で運んでコンクリートの下に埋めた」と供述しているということで、警察は、この住宅の敷地内を捜索しています。
警察は、渡辺容疑者が妻の殺害をほのめかす供述をしていることから、詳しいいきさつを調べることにしています。
おととし「妻が行方不明になった」と届け出て、警察が捜査を進めていましたが、妻が姿を消す理由がなかったことなどから、渡辺容疑者から事情を聴いたところ、妻の遺体を埋めたことを認めたということです。
警察によりますと、調べに対して「遺体を車で運んでコンクリートの下に埋めた」と供述しているということで、警察は、この住宅の敷地内を捜索しています。
警察は、渡辺容疑者が妻の殺害をほのめかす供述をしていることから、詳しいいきさつを調べることにしています。