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宝石店強盗は数分の犯行 事前に下見か11月21日 18時00分
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20日夜、東京・表参道にある高級宝石店「ハリー・ウィンストン」で指輪など7500万円分が奪われた強盗事件で、3人組の男らは店に押し入って僅か数分で指輪などを奪って逃げていたことが警視庁への取材で分かりました。警視庁は、下見をするなど店内の状況を把握していたとみて調べています。
この事件は、20日午後8時すぎ、東京・渋谷区の商業施設「表参道ヒルズ」に入っている高級宝石店「ハリー・ウィンストン」に3人組の男らが押し入り、指輪やネックレスなど合わせておよそ40点、被害額にして7500万円分を奪って逃げたものです。
3人組の男らはいずれも外国人風だったということで、警視庁は強盗事件として捜査しています。
これまでの調べで、男らは警備員が鍵を開けて出迎えたところ、いきなり殴りかかり、展示ケースをハンマーのようなもので割って商品を奪って逃げたということです。
その後、警視庁が店内の防犯カメラなどを基に、犯行にかかった時間を調べたところ、男らは店に押し入ってから僅か数分で指輪などを奪って逃げていたことが警視庁への取材で分かりました。
警視庁は、事前に下見するなど店内の状況を把握した計画的な事件とみて、逃げた男らの行方を捜査しています。
3人組の男らはいずれも外国人風だったということで、警視庁は強盗事件として捜査しています。
これまでの調べで、男らは警備員が鍵を開けて出迎えたところ、いきなり殴りかかり、展示ケースをハンマーのようなもので割って商品を奪って逃げたということです。
その後、警視庁が店内の防犯カメラなどを基に、犯行にかかった時間を調べたところ、男らは店に押し入ってから僅か数分で指輪などを奪って逃げていたことが警視庁への取材で分かりました。
警視庁は、事前に下見するなど店内の状況を把握した計画的な事件とみて、逃げた男らの行方を捜査しています。