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ゲーム

任天堂とソニーが開発した「PlayStation」プロトタイプ、分解される 1

ストーリー by hylom
無駄にエミュレーターとか作って欲しい 部門より
insiderman 曰く、

ソニーの「PlayStation」は、当初はスーパーファミコン用のCD-ROMドライブとして任天堂と共同開発されていたことはよく知られているが、先日発見されたこの「スーパーファミコン用PlayStation」のプロトタイプが分解されてその構造が調査されたようだ(Engadget)。

Engadgetの記事によると、まずX線による透視によって内部構造の確認が行われた後に分解が行われている。ロジックボード上の部品密度はそこまで高くはないが、ソニーのロゴが入ったチップと任天堂のロゴが入ったチップの両方が配置されており、またCD-ROMドライブにはカスタムメイドのチップが使われていたという。

  • by Anonymous Coward on 2015年11月10日 14時59分 (#2914986)

    当時のことはよく知らないけど。
    なんとなく、基板に木更津というかケーテックというか。
    オーディオ系の匂いがします。

    リフローリフローで手付けかな、基板シルクはDIP対応されてるっぽいけど、まあ
    スクリーン作るのケチったのかも知れないね。

    シルク辿ると:
    MA-115 0-396-987-04

    0番なので試作品、手配は入ってないってあたりまえか。
    4版目だねえ、これ基板はガーバーアウトまでせんと上がらんはずだから、
    少なくとも1回以上の試作イベントを熟してる後の状態かな。
    金型もEVT(設計試作)にしては完成度高いので、DVT(型物試作)あたりかな、
    通常の試作のステージでいったら・・・。

    ここに返信
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