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伊勢志摩サミットのカウントダウンボード設置11月4日 11時19分
来年5月の伊勢志摩サミットまで200日となるのを前にサミット開催の機運を盛り上げようと、開催までの日数を示すカウントダウンボードが4日、三重県庁にお目見えしました。
伊勢志摩サミットは来年5月26日と27日に開かれる予定で、今月8日で開催までちょうど200日となります。これに合わせて、地元の三重県ではサミット開催の機運を盛り上げようと、県内の各地に開催までの日数を示すカウントダウンボードを設置することになり、4日県庁で除幕式が行われました。
式では鈴木知事が「県民にサミットが近づいていることを知ってもらいたい。ボードの設置を皮切りにさらにサミットに向けて盛り上げていきたい」とあいさつしました。設置されたカウントダウンボードには首脳会議の会場に想定されている志摩市の賢島を空から撮影した写真も掲示されていて、三重県では今後、県の施設や商業施設、それに主な駅などに合わせて280台余りを設置することにしています。
式では鈴木知事が「県民にサミットが近づいていることを知ってもらいたい。ボードの設置を皮切りにさらにサミットに向けて盛り上げていきたい」とあいさつしました。設置されたカウントダウンボードには首脳会議の会場に想定されている志摩市の賢島を空から撮影した写真も掲示されていて、三重県では今後、県の施設や商業施設、それに主な駅などに合わせて280台余りを設置することにしています。