考え方が変わるとみえる景色が変わる。大したことじゃない。気持ちが変わっただけ。
続きを書く。
☑この記事うっとうしい。考え方を変えるなら共感よりも否定。
考え方を変えたいなら、否定するのが手っ取り早い。これは考えてることを整理するためのモノで、否定してれば考え方が変わってくるわけじゃない。
否定的な感情が大きくなると、バカなことを考え出す。「自分が正しい」こうなっっちゃうと、抜け出すのが難しい。変わったんじゃなくて、「考え方を過信した」一番厄介な状態。
共感ばかり集めても、この状態になりやすい。誰もがついてくると思って立ち上がってみたら周りには誰もいない。振り向けばひとり・・・面白すぎる。どちらにしてもやり過ぎはよくない。
理想のリーダーについても書いた。かなりふざけた内容だけど、言いたいことは書いた。
☑「世界の中心でオナラを放つ」理想のリーダーはセカプーな人
今回は、「景色が変わる」ということについて書く。さっきまで晴れてたのに今は曇っている。景色が暗く見える。以上。
見える景色とみえる景色
気分転換のために模様替えをしたり、外見を変えたりすることがあると思う。実際、気分が変わるし気持ちにも変化がある。
以前の記事で書いた、「考え方が変わると周りが変わってみえる」これの逆。真逆とは言えないけど、目に見えるモノを先に変えてしまえば、自然と気持ちも動く。
模様替えで言えば、ひとりで黙々と考えるだけよりも体を動かしている分、考えと行動がいっしょになっているので気持ちも変わりやすい。
☑人目を気にする人が、最低限のリスクで考え方を変える方法
模様替えをすると見える景色が変わる。考え方を変えるとみえる景色がかわる。小難しい言葉だ。見えるモノと感じるモノの違い。同じモノでも、考え方が変われば感じ方がガラッと変わるということ。
こんなことは誰でも言えるし、たいしたことじゃない。普段の生活のなかでも人が自然と体感してるモノだし、特別なことでもなんでもない。
一度観た映画をもう一度観る、2回目の印象が違うのがそれ。本も同じ。景色が変わるなんてのは格好つけた言葉。
そんでもって、こんなことは偉そうに言うことでもない。「景色が変わる!」光沢がハンパじゃない言葉になってるな。キラッキラ輝いてます、まぶしくて見てられない。
そろそろまとめようか
この記事を含めて3記事、考え方を変える方法を書いてきたけど、「また偉そうなこと言ってバカじゃねぇの?」と笑えてきたから、サッサとまとめることにする。
ひとりで考える時間を持ったほうがいいっていうのは、意識する時間をつくるということで、考え方を変えるために必死になる時間じゃない。
ひとりで映画を観たり、本を読んだり、雑誌をみたり。自分が何を思って、何を考えているのかを意識する時間。
否定をするのは、そこからさらに考えを広げるため。否定ばっかりしてたら、気持ちが荒れるよ。
人には個性があるけど、すべての人が持ってて他の生きモノより長けてる部分は考えられること。意識するかしないかで、その質が大きく変わるっていうくだらない話。
金曜夜の30分ドラえもんと、映画のドラえもんの印象が違うのはなぜか。ただ単に、「映画だから」この意識があるから。30分ドラえもんを映画と同じ意識で観てみると面白いと思います。ほかにもいろんな要素があるけど、それはどうでもいい。
話が飛び過ぎだ
いったん模様替えの話に戻す。模様替えのやり方をいつもと変えてみるだけで、そこから考え方も変えられる。これが「真逆ではない」と書いた理由。隣同士みたいなモノ。
普段、頭のなかでイメージしながら替えていく人なら、この記事の画像のように図面を描いてみる、家具の寸法を測る、他にもいろんなことを試してみるといい。逆に、しっかり段取りしてから始める人なら行き当たりばったりで。
見た目を変える前に、大きく意気込まなくても気持ちや考えを少しだけいじる。これだけでも結果が大きく違ってくる。見える景色とみえる景色は違うけど、それほど違わないのも事実。バランスです。
読者登録ありがとうございます
昨日から何人かの方に、読者登録をしていただきました。こんなブログの読者になるなんて物好きな人もいるんだなぁと思っています。基本的に気分屋なので、この記事のように、これからも話があっちこっち飛んでいくと思います。
結局なにが言いたいの?と感じた記事がありましたら、ご自身で考えてください。これからもよろしくお願いします・・・とは言いません。こんなブログ読んでるヒマがあったらひとりの時間を大事にしてくださいね!
考え方を変える方法。こんなくだらない記事はないな。考え方なんて人それぞれでいいじゃない。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ホントに話が飛び過ぎだ、日々勉強だな。
ではではでは。