月〇時間残業したらその後こうなるみたいな記事が流行ってるみたいだから、
逆に少ないパターンを書いてみようかなと。
僕の場合、月平均10時間ぐらいの残業時間です。
少ない時は3時間切る。
回りは月の30時間ぐらい残ってますが、とにかく効率がいいです。
貰える給与は変わらない
うちの会社の給与形態ですが、残業代が45時間分含まれた給与になっています。
だから1時間残業しようが、45時間残業しようが給与は変わりません。
だったら周りの空気に流されることなく、自分のペースでさっさと仕事を終わらせて帰ろう。
早く帰って自己投資に時間を当てようとなるわけです。
ちなみに45時間以上残業しても給与は変わりません。
時間あたりの生産性が上がる
さっさと終わらせて帰ろうと思ったときに、まずしっかりと考えなければいけないのがスケジュール管理。
僕の場合は1週間単位でスケジュールを考えています。
1週間で溢れそうな分だけ残業して、あとは納期等に合わせて作業を進めます。
僕の場合ですが、残業しない要因は1番はここだと思っています。
一度作業に集中しちゃえばほとんど席を立たないし、人よりも集中力が持続します。
トイレ頻度はふつう
各記事に共通してトイレの項目があったので入れてみましたが…
まあ普通。
トイレ行きたくなった時と作業終えてリフレッシュしたい時に席を立つ口実として行くぐらい。
たまに眠たい時も行くけどね…
眠たい時に頑張って作業するよりも5分でも寝た方がすっきりして効率が上がります。
その後
僕の場合はその働き方が認められて出世しました。
チームの管理業務をしつつ部署内で作業効率を上げるための方法を教えたりしています。
80時間とか100時間とか300時間の会社に比べたら作業量が全然少ないとは思いますが、僕の会社と同じぐらいの残業時間の方は作業について見直したり、考え方を変えるだけでも意外と時間が短縮出来たりすると思います。
是非、自分の働き方を見直してみてください。