「こんなものでもクレジットカード払いできるのか!」と多くの方が驚くであろうものについて、今回は箇条書き形式で紹介していこうかなと思います。現金払いをできるかぎりクレジットカード払いに切り替えたい…と思っている方は、是非、参考にしてみてくださいね。
クレジットカード払いできる意外なものまとめ:
1.国民年金保険料:
国民年金保険料はクレジットカード払いでも支払いが可能です。VISA、マスターカード、JCBといった主要カードが使えるので、国民年金保険加入者は是非、カード払いに支払いを切り替えてみてください。
2.上下水道料金:
電気代やガス代がクレジットカード払いできることは知っていても、上下水道料金までクレジットカード払いが出来ることを知っている方は少ない状況です。ただこちらについては東京都や大阪市、横浜市といった大都市ではないとカード払いに対応してくれていないので、カード払いできるかどうかについては利用中の水道局公式サイトをご確認ください。
3.JRの乗車券:
JRの乗車券もクレジットカード払い可能。たとえ140円区間であってもカード決済で切符を購入することは出来ます。みどりの窓口で普通乗車券をカード払いしたいと伝えるか、クレジットカード払いに対応した券売機をご利用ください(このあたりの記事も参考に)。
4.ふるさと納税:
今、ブームになっているふるさと納税も、特定の地方自治達であればクレジットカード払いが可能です。大手ふるさと納税サイトを見ると、だいたい半分くらいの自治体でカード払いを受け付けてくれている印象ですね。もちろんふるさと納税でポイントも貯まります(下記の楽天ふるさと納税なら、すべてカード払いOK)。
5.馬券:
JRAダイレクトというサービスを利用すれば、クレジットカードで馬券の購入が可能になります。カード払いで馬券を購入する…というのはちょっと危険も伴うのでおすすめはしませんが、どうしてもクレジットカードで馬券を買いたいんだという方は検討してみてください。
6.サッカーくじ:
toto BIGなどのサッカーくじも、今ではクレジットカード払いで購入可能。楽天カードやライフカードといったクレジットカードで対応しているので、普段から現金でサッカーくじを購入している方は切替を検討してみてください(詳しくはこちらの記事なども)。
7.投資信託の購入:
一部証券会社では、投資信託の販売を提携クレジットカードで行っている場合があります。有名なのは楽天証券における、楽天カード払い。ただ正直なところポイント付与対象外なので利用するメリットはほぼなく、「なんでもカード払いをしている」という満足感に浸りたいクレカマニアさん向けです。
8.生命保険や損害保険:
生命保険や損害保険、地震保険や自動車保険といった保険もカード払い可能なケースが増えてきています。
これ、新規に生命保険や損害保険に入る場合には、「あっ、クレジットカード払いできるのか」と気づくことも多いんですが、昔から加入しっぱなしな保険の場合には未だに銀行口座振替になっていることも…。もし現時点で保険に加入されている方は、カード払いに対応しているかどうかをたまには公式サイトにてチェックしてみてください。
その他、カード払いできるもの:
その他、カード払いが出来るものとしては、新車や中古車の購入、競輪のKドリームス、固定資産税や都市計画税(一部自治体)、住民税(一部自治体)といったところでしょうか。
こまかく探せばまだまだありますが、とりあえず今回はこのくらいで終わりにしたいと思います。以上、クレジットカード払いができる意外なものまとめ!公共料金や税金、馬券や宝くじの購入まで、カード払いができるのはカードでどうぞ…という話題でした。
参考リンク:
クレジットカードでポイントを貯めたいのであれば、ポイントが貯まりやすいクレジットカードの取得も併せてご検討ください。