起業家の私が失敗から学んだ「本当に必要な人脈」だけを引き寄せる6つの方法

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いきなりですが、あなたは、人脈作りについて、以下のようなことで悩んでいないでしょうか?

  • 人脈が出来ない
  • 人脈作りの方法が分からない
  • 人脈作りで失敗したくはない
  • 人脈をより多く増やしていくにはどうすればよいのか

私は、23歳で起業し、一時は、年商3億円以上になり上場を目指す規模までいきました。しかしながら、10年後に倒産を経験。

それから、約2年間、上場会社2社(共に社長室)でビジネスキャリアを積みました。そして、再度起業し3年で年商1億円を突破、安定した利益を出し順調に業績を伸ばしています。

さて、よく「ビジネスでの成功のカギは、人脈である」ということを耳にします。

確かに、人脈はないより、あった方が良いでしょう。ですが、実は私自身これまで、「人脈作りをしよう!」と、ほとんど意識したことはないです。

しかしながら、ある意味、人が羨むような人脈に恵まれています。ほんの一例を挙げるとすると

・元大塚商会の専務(創業メンバー)
・元野村證券のトップセールスマン(前人未到の大記録保持者)
・元みずほ銀行の役員

彼らとは、定期的に会う人もいれば不定期に会う人もいます。

ビジネスの面でもそうですが、趣味のゴルフに行くなど、公私共に何かあれば、相談協力を頂ける関係、いわゆる人脈です。

さて、この人脈及び人脈作りについて、どれ程の人が正確に理解して人脈作りを実行しているでしょうか。

人脈作りをしていくためには、人脈とは、一体どういうものなのか、また、人脈を作っていくためには、どうしていけば良いのかについて、考え方や具体的なノウハウを知る必要があります。

これまで私が実践してきたことや人脈作りを成功している人が、やっていることなどを見てきたことを本文に記載しましたので、是非続きを読んでみてください。

きっと、この本文を読み終えるころには、人脈とは、どういうモノなのかが分かると共にあなたの人脈作りが上手くいく確率が上がることになるでしょう。

少なくとも、人脈作りのキッカケを掴むことになるのは間違いありません。

 

目次

1.人脈作りのコツや人脈を加速度的に増やす方法

2.人脈とは、なんなのか

3.人脈作りに失敗している人の特徴

4.人脈作りで成功している人は知っている、人に好かれる6原則

5.まとめ

1.人脈作りのコツや人脈を加速度的に増やす方法

プライベートやビジネスの面において、人脈のあるなしによって、充実したプライベートが送れるかどうか、または、ビジネスがうまくいくかどうかが決まることもあるくらいに、人脈と言うのは大事だということを、多くの人は、理解していると思います。

ですが、その重要な人脈作りのコツについては、多くの人は理解していないように思います。

そこで、ここでは、誰もが知りたいと思う人脈作りのコツから、人脈を加速度的に増やす方法などについて紹介していきたいと思います。

1-1.人脈作りのコツ

人脈作りには、ある程度のコツがあります。

これを踏まえた上で、人脈作りに役立てください。

1-1-1.人脈作りを難しく考えない

人脈作りと言っても、基本的に人間関係であり人との繋がりです。

ですから、必要以上に難しく考える必要はないのです。必要以上に難しく考えるから、人脈作りがうまくいかないのだと思います。

あなたにとって、大切な人と接するのと同じように、他の人にも接していく姿勢が最も大事だと言えます。そう考えると、何も難しいことはないと思います。

1-1-2.何のために人脈を作るのかを明確にする

漠然と、「人脈大事だ・・・」と考えている人は多いですが、何のために、人脈を作るのかを明確にすべきです。

なぜなら、その理由が明確でないと、どんな人と繋がりを持てばよいのかさえ、分からないからです。

例えば、

・事業拡大をしたいので・・・
⇒ 事業に投資をしてもらえるような投資家と人脈を作りたい

・IT関係の取引先と取引したいので・・・
⇒ IT関係の会社を紹介してもらえるような人と人脈を作りたい

・相場よりも安くシステムを開発したいので・・・
⇒ 個人レベルでシステムやプログラム開発している人と人脈を作りたい

という具合に、理由と具体的にどういう人と人脈を作りたいのかを明確にしてから、人脈作りをしていくべきです。

適当に色んな人と人脈を持てば良いわけではないということです。

1-1-3.自分の特技や武器を持ち提供する(相手が知りたい情報)

人脈というのは、自ら動いて構築していくというのもあれば、相手側からくることにより、構築されていくというのもあります。

いずれにしても、あなた自身に、相手が知りたいような情報、特技や武器になるようなモノがあれば、人脈作りには、とても優位になります。

それがあれば、あなたと繋がりを持ちたい人や、あなたが繋がりを持ちたい人にとって、メリットがあるものであれば、人脈が作りやすくなります。

1-2.人脈作りを0(ゼロ)から構築していく方法

誰しも最初は、人脈が0(ゼロ)の段階から始まります。

その段階から、人脈を構築していくための3つの方法を紹介していきます。

1-2-1.同級生や知人から紹介を受ける

これが最も簡単かつ現実的な方法の1つです。

最も身近にいるのが、あなたの今現在の周りにいる同級生や知人です。その人達から、自分が望むような人、人脈としていきたい人の紹介を受けることから始めます。

同級生や知人なので、フランクに聞く程度でもいけると思います。

例えば、

・会社設立するんだけど、いい税理士知らない?
・今度、うちの会社でコスト削減に関する新商品発売するんだけど、コスト削減に意識が高い会社知らない?

という具合に、最も身近に人達から人脈作りをスタートさせるのが、手堅い方法だと思います。

1-2-2.異業種交流会などのイベントに参加する

よく「人脈を作りたければ、異業種交流会などには参加するな」とか聞いたりしますが、私は、そんなことはないと思っています。

なぜなら、人脈が全くの0(ゼロ)の段階においては、人が一定の目的で集まっている交流会やイベントというのは、人脈作りにおいては、チャンスがあるからです。

勿論、異業種交流会やイベントの目的やレベルにもよるでしょうが、そういう場所において、人脈作りのための経験が積めます。

実際問題、様々な異業種交流会に参加してみないと、自分自身の人脈作りの力も分からないですし、相手のことも分かりませんから。

私の経験からも言えますが、思わぬチャンスもあるのが、異業種交流会だと思います。

ただ、異業種交流会も質が低いのと高い部類があります。

例えば、

・無料の異業種交流会
・1万円未満の異業種交流会
・相場価格よりも安い異業種交流会

内容にもよりますが、それらの異業種交流会などは参加人数が多いですが、営業目的の人が多かったり、その異業種交流会とは全く関係ない人が参加している傾向があります。

ですから、本気で良質な人脈を築いていきたいのであれば、相場の価格よりも高い異業種交流会に行った方が良いと思います。

参加費用が高いということは、それだけ本気であったり、経済的にも余裕がある人が多い傾向がありますので。

1-2-3.ソーシャルメディアの交流サイトを活用する

同じ趣味趣向の人と短期間で、気軽に知り合えるのが、ソーシャルメディアの交流サイトの魅力だと思います。

実際に、フェイス to フェイスで会うのが良いと思いますが、ソーシャルメディアの場合は、実際に会う前にプロフィールなどを見れば、趣味趣向が分かるという利点があります。

逆も同じことであるから、プロフィールには、しっかりと相手が分かりやすい内容に仕上げておくことは必須です。

例えば、以下の項目がプロフィールにあると良いと思います。

・年齢(35歳)
・職業(IT関係のサラリーマン)
・出身地(千葉県)
・現在住んでいる地域(東京都渋谷区)
・趣味や興味があること(ゴルフ、テニス)
・家族(妻、子供1人)
・ペット(柴犬 オス2歳)
・好きな時間の過ごしかた(カフェで本読むこと)

逆にプロフィールに書かない方が良いのは

・政治的なこと
・宗教的なこと
・その他、主義主張や好き嫌いが分かれるようなこと

まとめると、プロフィールに書いた方が良いのは、相手が親近感をいだくような内容です。

逆に書かない方が良いのは、相手が遠ざかっていくような内容です。

いきなり実際に会う前に、ソーシャルメディア上にてコミュニケーションを重ねたうえで、人脈作りをしていけば良いと思います。

人脈が0(ゼロ)の段階の人がすべきことは、とにかく積極的に行動するということに尽きます。

行動することで、今まで見えなかったことが見えるようになる、分からなかったことが分かるようになるからです。アレコレ考えていても、人脈は0(ゼロ)のままですから行動あるのみです。

1-3.人脈を加速度的に増やす方法

人脈というのは、意図的に増やしていくことが出来ます。

しかも、加速度的に増やしていく為の方法を紹介していきます。

1-3-1.その人の役に立つ価値ある人を紹介する

人と人とを繋げていくということです。

勿論、その繋げていく人同士にメリットがなければ逆効果です。こうすることで、その人同士を繋げたあなたに対して、双方の人から信用を勝ち取ります。そこで、何か見返りを要求する必要はありません。

人や人脈や人脈作りの大切さを知っている人であれば、あなたに対しても、同様に人を紹介してくれたり、あなたにとって、メリットがあることをしてくれるようになります。

1-3-2.あなた自身の存在価値を上げる

人脈を作る、人脈を加速度的に増やしていくにあたり、最も確実な方法は、あなた自身の価値を上げるということにいきつきます。

つまり、あなた自身が周りの人達から利用される目的で言い寄って来るくらいに魅力があれば、嫌でも人脈は出来るようになります、しかも凄いスピードで。

極論、あなた自身が人脈作りをすることが、必要ないくらいのレベルになっていけば良いわけです。

2.人脈とは、なんなのか

人脈の定義は、人それぞれだと思います。

一般的にイメージされているのは、知り合いが多い、力がある人との繋がりがあることだと思います。また、人脈=自分の為に利用できる人 とストレートに解釈している人もいるかもしれません。

ココでは、人脈の本質を説明していきます。

2-1.あなたにも相手にもメリットがある関係

人脈とは、あなたにも相手にもメリットがある関係ということです。

これ以上でもこれ以下でもないと思います。具体的に言うと、あなたの要求や希望を叶えてくれる人であると共にあなたも、その相手の要求や希望を叶えられる関係です。

お互いの利が叶えられるからこそ、お互いに、協力し合える関係が成り立っているわけです。

2-2.人脈を頼りにしようとしている人自体、人脈がない

これは、紛れもない真実です。

「自分には力がないからこそ、力がある人、成功している人との人脈を作りさえすればビジネスでも成功するはず・・・」と、考えている人は、世の中に以外に多いです。ですが、そういう人に限って、人脈がないです。

人脈を頼りにしている人は、自らの力の無さを補完するために力のある有力者から何かを得ようと、自らの得だけを考えて、行動しているからです。

つまり、力がある人、人脈がある人は、そういう人とは、人脈の繋がり持つことを避けるからです。

先程もお伝えしましたが、人脈とは、あなたにも相手にもメリットがある関係ということです。基本的に人は、自分にメリットが無い人とは付き合いません。

ましてや、ビジネスにおいて、金銭や信用が大きく関わってきますからなおさらです。結局、人脈というのも、同じようなレベルの人同士が繋がっていきます。

2-3.人脈の種類

人脈というのは、大きく2種類あります。

お金が掛かる人脈とお金が掛からない人脈です。どちらが良くて、悪いというわけではなく、種類が違うということです。

2-3-1.お金が掛かる人脈

何かしてもらったら、その見返りとして、お金を対価として支払う関係です。

その場限りの関係とも言えますが、対価が明確にあるというのは、お互いの関係としても、分かりやすい面があります。ある意味、これも立派な人脈だと言えます。

2-3-2.お金が掛からない人脈

何かしてもらっても、見返りの要求がない、もしくは、お金を支払う必要がない関係です。

理由としては、昔からの友人、知人だからとか、あなたに対して何らかの魅力や期待を感じているからなどの理由があると思います。

理想的な関係とも言えますが、見返りの要求がないからと言ってそれと同等の何かを返していかないと、その人脈との関係の維持発展は難しくなります。

3.人脈作りに失敗している人の特徴

人脈作りをしようとしているが、逆に失敗している人とうのは、ある特徴があります。

簡単に言うと、人脈作りに失敗している人というのは、相手の気持ちを考えず、自分が得することだけを考えた言動をしているということです。

3-1.初対面でいきなりビジネスの話をする

これは、状況やタイミング、そして内容などにもよるでしょうが、人脈作りに失敗している多くの人のパターンです。

なぜなら、ビジネスというのは、信用および金銭が関係してくるからです。少なくとも、初対面の段階においては、信用が築かれていることはほとんどありません。

その段階で、ビジネスの話をすると、避けられてしまうのは当然です。仮に、本当に相手にとってメリットがあるビジネスの話だとしても、信用が築かれていない段階では、難しいということです。

では、どうしていけば良いのかというと、世間話や共通の話題で話が盛り上がっていき、お互い打ち解けた感じがあれば、相手がどのようなビジネスをやっているのかを先に聞いていくのが良いと思います。

ただし、初対面と言っても、共通の知り合いである紹介者からの紹介の場合などは、この場限りではないと思います。

3-2.名刺交換をしている相手を人脈だと勘違いしている

ビジネスの場では、名刺交換は基本です。

ですが、名刺交換をしただけで、人脈だと勘違いしている人は、あまりにも多いと思います。名刺交換=信用交換 されたわけではありません。名刺交換をした段階というのは、単なる上辺の自己紹介をした間柄です。

ただし、名刺交換をした相手でも人脈になる可能性があると判断できるポイントがあります。

例えば、

・名刺交換の当日もしくは翌日に電話やメールで連絡をした際に覚えていてくれる
・次の約束を取り付けられる(ランチやお茶)

要するに、相手が覚えていてくれて、複数回の接触が可能かどうかがポイントだと思います。

3-3.相手に不快感を与え、信用を失っている

相手側にメリットがない話やビジネスの提案をしている(自分だけが得するような話しをしている)。

例えば、

・服装がダラシナイ
・時間を守っていない
・相手の時間を無駄に奪っている
・人の批判や悪口を言っている

そんな状況では、相手からすると、不快であり信用することを難しいと感じていきます。

結局は、人脈作りで失敗している多くの人は、人脈というのを理解しないままに、自分だけが得しようとして言動をしているということです。

4.人脈作りで成功している人は知っている、人に好かれる6原則

あなたは、名著:「人を動かす」(著者: デール・カーネギー)を知っているだろうか、読んだことがあるだろうか。

実は、この本に人脈作りの成功に通じる人から好かれ、人間関係を円滑にする全ての秘訣が書かれています。

僭越ながら私自身は、この本に書いてあることを読む以前に、感覚的に理解していたことも多くあり実践してきました。

ですが、これほどシンプルかつ人に好かれる原理原則が、まとまって書かれている本は、流石に名著と呼ばれるだけのことはあると思います。

4-1.人に好かれる6原則

「人を動かす」(著者: デール・カーネギー)のPART2(第2章)に書かれている項目を参考にしながら、具体的な内容を紹介していきたいと思います。

4-1-1.誠実な関心を寄せる

相手の関心を引き寄せようと打算的に考えるのではなく、純粋に相手に関心を持つという姿勢が大事であるということです。

なぜなら、人間というのは誰しも自分のことに最も関心があるからです。つまり、あなたから先にその人に関心を寄せることが、如何に重要であるということが分かると思います。

あなたから先に相手に関心を寄せることにより、相手もあなたに関心をもつようになってくれるはずです。

4-1-2.笑顔を忘れない

実は、笑顔でいることは難しいのか、笑顔でいる人は、以外に少ないことに気づくと思います。

顔の表情というのは、心の表情、感情が出ているからだと思います。何かとストレスの多い社会とは言われ、眉間にしわを寄せ、近寄りがたい雰囲気の人が多い気がします。

そういう人が、その場しのぎの笑顔を見せたところで、効果がないどころか、相手から見れば違和感を覚えます。そういう点においては、人間というのは非常に敏感な面があると思います。

だからこそ、屈託のない笑顔をしている人、素敵な笑顔が自然に出来ている人に、人は引き付けられていくのだと思います。

4-1-3.名前を覚える

どの程度の頻度で会うのか、またはその人の記憶力にもよるでしょうが、相手の名前を覚えるということは、重要です。

逆に言うと、一度会ったことのある相手の名前を覚えていないとしたら、その相手からすると、とても不愉快な気持ちになるのは間違いありません。また、自分の名前を呼び間違えられて、気持ちが愉快だという人はいないと思います。

名前は、当人にとって最も大切な響きを持つ言葉であることを、忘れないということが重要です。

4-1-4.聞き手にまわる

一体どれほどの人が、相手の話を最後までしっかりと聞いているだろうか。

また、相手の話を聞くよりも自分の話しばかりをしているだろうか。人間は、自分の話を聞いてくれる人を求めていると共に、自分の話を聞いてくれる人に対して、好意を持つものです。

4-1-5.関心のありかを見抜く

その相手は、何に関心があり、何に関心がないのか。

当然ながら、相手の関心があることを話題にすることで、一気に打ち解けていくことが可能になります。

逆に相手の関心がないことを話題にしていても、相手は退屈と感じ、無駄な時間を過ごしていると感じるはずです。相手の関心を的確に見抜くことで、その話題について話していれば相手から好意を持たれます。

4-1-6.心からほめる

人は誰でも、自分自身が価値ある人間だと、思いたい、周りから思ってほしいという心理があると思います。

人からほめられたい人は多くいても、人をほめる人は、そう多くはいないものです。だからこそ、ほめてくれた人に対して好意を持つものなのです。

勿論、下心があるような打算的なほめ方では、逆効果ですが。

4-2.自分よりも相手を大事にする気持ちを持つ

「人に好かれる6原則」からもそうですし人脈作りが成功している人は、常に、自分よりも相手を大事にする気持ちを持っています。

当然ながら、人間誰しも自分自身が一番大事な存在ではあるものの、それを前面に出すことなく、人との付き合いにおいては、相手を優先している言動が多いと思います。

仮に、自分が相手から大事に扱われなくとも、相手を自分よりも大事にする気持ちがある人が、結局は、人脈作りが成功しているのは間違いないと思います。

5.まとめ

人脈がない、0(ゼロ)だと言っていても、いつまで経っても、前進しません。

誰だって、最初は、人脈が0(ゼロ)から始まっています。そこから人脈がある人とない人に分かれていったのは、行動の差です。

例外なく、行動したかどうか、またその行動が的確にかつ効果的にしていったかどうかです。人脈作りをしようとして積極的に行動していったか、もしくは周りに人から必要とされる人になっていったからこそ人脈が構築できたわけです。

また、人脈作りと言っても、所詮は人間関係です。人と如何に上手く付き合っていくか、如何に相手に関心を持ち、相手の為になる言動が出来るかどうかがその相手と人脈が出来るかどうかだと思います。

あなたのような人間と人としてまたは、ビジネスにおいて付き合っていきたいと相手が思うかどうか、それに尽きると思います。

「類は友を呼ぶ」とは、言い古された格言ですが、これは、古今東西変わらぬ真理だと思います。つまりは、あなた自身がどれほど価値ある人になれるかで、それに比例して、人脈のレベルも変わるということです。

是非、ここに書いてある通りに、人脈というのを深く理解し、人脈作りを実践していってほしいと思います。

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