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気象庁が会見 「海岸から離れて」
9月18日 3時39分

気象庁が会見 「海岸から離れて」
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津波注意報の発表を受けて、気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は午前3時半から記者会見し、「津波注意報が発表されたところでは津波の高さは20センチから1メートル程度と予想している。海の中や海岸付近では潮の流れが速くなるため、海の中で作業をしている人や海岸近くにいる人は海岸から離れてほしい。また、潮の流れが速い状態は今後、数時間以上続くと予想される。今回のように日本から離れた場所で起きた地震の場合、第1波の津波が小さくても、その後の第2波、第3波が大きくなることが多い。はじめに観測された津波の高さが小さいからといって安心せず、津波注意報が解除されるまでは、海岸や川の河口付近には近づかないようにしてほしい」と呼びかけています。

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