神奈川県による危険ドラッグの乱用防止を啓発する動画が、トラウマ級の怖さだとネットで話題になっています。
危険ドラッグを「麻薬や覚醒剤よりも危険な薬物」だとして、使用によって起こる症状をアニメーションで紹介するもの。人間の肌が灰色に変わりながら髪の毛が抜け落ちたり人体がバラバラになったりと、ホラーゲーム顔負けのシーンが続きます。Twitterには神奈川県内の駅やバスで流れていたという情報も。
神奈川県の公式サイトには、販売のされ方や症状など、危険ドラッグをテーマごとに解説する動画が公開されています。先ほどの動画と同じシーンが使われていて、こっちもすごく怖い……。
(マッハ・キショ松)
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