『芋たこなんきん』以降、朝ドラをしばらく見ていなかったが、『梅ちゃん先生』から再び見るようになった。
NHKの忘れたい過去になっている『純と愛』(本来であれば、BSの今期再放送枠はNHK大阪制作の『純と愛』だった)も実況のおかげで完走。その次に続く『あまちゃん』、『ごちそうさん』は、『純と愛』の苦行に耐えた褒美と感じた。『花子とアン』、『マッサン』もまぁ面白かった。
しかし、『まれ』は……『純と愛』の再来とも言える、なんだこれ感のある朝ドラ。放送が、あと余すところ1カ月。これが心底うれしい。やっと…やっと終わる!
世界一のパティシエになる!横浜編は、叱られてもめげずに夢に向かうヒロイン。王道派の朝ドラ感いいぞ!それも最初の2、3週程度だけ。以降は、おい!ツムラ!菓子の修業はどうした!である。
まれ、ゴン太(修業先のオーナーの息子)、圭太(まれの同級生で能登の仲間)の月9的な恋愛を織り込み始め、恋愛シーン9割、菓子作り1割へ。そして、圭太と遠距離結婚→義理の祖父倒れる→(まれ父自己破産)→能登へ。菓子修業は4年しかしていない(パティシエ増田がいたら、これが長いのか短いのかご教示賜りたい)。
まれは圭太宅で暮らすことになるのだが、その初日の夜。まれ「私、寝てる時、笑ってしまうから恥ずかしい」と、この夫婦がそういったことをしていないことを示唆させるセリフ。どんな意図をもってして、盛り込んだのか謎だが、朝からそういうの勘弁してくれよ。
ただでさえ、なんだこれが多い『まれ』。今日は特に酷かった。タカシ(まれの同級生で能登の仲間。人気バンドのボーカル)とまれ母のシーン。まれ父が(よその家族を不幸に追いやった自分が家族といてはいけないと)失踪し、まれ母が偉い落ち込んだ。それを励ますために、東京からわざわざ能登に来て、変顔でまれ母を励ます。「笑顔でいてください。幸せでいてください」てなんだよ。タカシは、まれ母を想っていたのか?それを示唆するようなシーンが一切なかったように記憶している。なんなんだよ。このシーン。
うわー、今そんなことになってるのか 実況しながらでも耐えきれなくなって脱落したわ 『純と愛』は話の展開が酷すぎるのに気を取られてたけど、『まれ』はそこまででもない分、登場...
あったでしょ。「報われない恋してる」とか、2人きりのときのぎこちないかんじとか、メジャーデビューとか。