浦賀船渠ノ航跡 中止問題 INDEX | | 書き起こし 前半 | 後半 | | 考察 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | urg_stf_annouce | 中間レポート
本項について
「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」の 中間レポート を公開したあとのことを、いくつか書き連ねていこうと思います。
スミス@長野氏のその後
昨年11月10日以降、彼は Twitter のアカウント(smithnagano)を放置し、しばらく M_Tangh(スクリーンネームは「水無月瑞樹」) というアカウントで活動していたようですが、これも現在は消えてしまいました。
また、彼は今年3月下旬に横須賀から転居してしまったそうで、その後の行方はよくわかりません。
そもそも、どういう事情で転居(しかも転職を伴ったものでありました)したのかもよくわかりません。この「浦賀船渠ノ航跡」の一件が原因で転居して姿をくらましたのかと思いきや、どうももともと去年末あたりに結婚する予定だったそうで、そして新居を得てそこへ引っ越してしまったということらしいのです。むしろ彼が横須賀から出ていくのは事件発生前の段階でおおよそ既定路線だったのかもしれない、という推測すらあるほどです。
ひょっとすると、立つ鳥跡を濁すのが前提だったのか、ということなのかもしれません。
スミス@長野氏には複数回にわたりメールで連絡をし、回答を求めましたが、何らの応答もありませんでした。(送付したメールは、他の関係者に送ったものと同一の文面です)
バージル氏のその後
Date: Sun, 31 May 2015 10:08:20 +0900 Subject: 「浦賀船渠ノ航跡」に関して From: ktgohan <ktgohan@ktgohan.com> To: ********@******** ktgohanと申します。 過日、貴殿らがその準備および開催中止に強く関与していた 「浦賀船渠ノ航跡」について、 貴殿にも、直接お話をお伺いしたく存じます。 まずはご意向をお聞かせいただけませんでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。 -- ktgohan@ktgohan.com http://ktgohan2.hatenablog.com/
バージル氏にも連絡を求める上記のメールを送ったところ、返信はあったものの回答を拒否されました。理由として、わたしを介して何かを語ったところで意図的に編集されるおそれが十分考慮できるとのことでした。そのような疑いを掛けられるのはわたしの不徳の致す限りで遺憾であります。なので、わたしを介さずご自分で事情をお話になったほうがよろしいのではないかと存じます。それであれば確実です。
. @virgil0621 様。6月14日に『浦賀船渠ノ航跡』に関して「私を介さずにご自分からお話しになってはいかがでしょうか?」とご提案差し上げた件、その後如何お考えでしょうか? 小生レポートの内容を強くお疑いとのことですので、ご自身からお話しになったほうが良いと存じます。
— ktgohan (@ktgohan) 2015, 7月 2
が、その後バージル氏は何らも説明をすることはなく、現在に至ります。
トリック★スタァ氏のその後
彼が持ち歩いていた名刺を頼りにちょいと探りを入れてみたりしましたが、有意な手掛かりは見つかっていません。しかし、なんとも独特なデザイン(婉曲表現)の名刺ですね。
彼はこの名刺を持ち歩き、昨年のコミックマーケットなどの同人誌即売会で寄付を募るチラシを配り歩いていたとの情報が既に複数寄せられています。幸いなことにいまのところ、これらに関する金銭トラブルがあったとの情報は得ていませんが、そういうことが実際には発生していないことを祈るばかりです。
くろかい氏のその後
最近は関東圏の同人誌即売会にサークル参加していないようですが、西日本ではなぜか目撃証言が出てきていたり、8月上旬の同人誌即売会がどうのこうのという話が飛び交ったりしており、何らかの動きはあるようです。
くろかい氏にも説明を求めるメールを送っておりますが、これについては有意な回答を得られず(事実上の回答拒否と解釈しております)、その後は何も連絡はありません。
かぶ氏のその後
上記記事から状況は大きく変化しておりません。(2015年7月23日現在)
現時点のまとめ
「浦賀船渠ノ航跡」の開催を中止させた事案に直接関わった人が全員が全員、事情の一切の説明を拒否するか、または無反応という状態が、現在(2015年7月23日現在)も続いております。
さて、ここでスミス@長野さんのお知り合いの側であった元スタッフの人の捨て台詞を振り返ってみましょう。
いろいろ経験するべきだったのは誰で、憶測でモノを言うのはどうかなあというのは誰のことで、そして、他の人を巻き添えにして何かをはじめようとしているのは誰なのか、もう少し真剣に考える必要があるのではないかと、思わざるを得ません。