2015年7月14日火曜日

たったの5分で、GitHubEnterprise上のPull Request情報をSlackの特定チャンネルに通知する

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どうも。 インフラの藤井です。

少し前から社内の技術部で試験的にSlackを導入しました。以前よりコミュニケーションがスムーズにいくようになったと評判です! ツール次第でコミュニケーションレベルが変わるなんて、技術者ってやっぱりこみゅ障なんですね!!

今回インフラチーム内で、一人ひとりが簡単な便利ツールを作ることになり、メンバー同士でLGTMやSHIPITをするので、現在では情報共有の中心になってしまったSlackにGHEのPullRequest情報がPUSHされるようにしました。

これが意外と簡単にできたにも関わらず、ググってもどんぴしゃが出てこないのでアクセスが稼げそうだと思い、この稿を呈示いたします。

環境:
 Slack 無料版
  https://slack.com/
  GitHubEnterprise

 導入経緯は下記参照

  GitHub Enterpriseがやってきた!~導入編~


前提条件:
GHEとSlackを運用中で、それぞれ適切なユーザ権限を持っている。

◆Slackでの設定



     





◆GHEでの設定





◆設定成功画面


GHEでPullRequestを出すと、Slackの画面に通知されるようになりました。

これを見て、メンバーは即座にレビューを終えて、楽しいLGTM画像を貼ってくれるはずです!

 以上。
とっても簡単ですね!

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