スターウォーズの人気キャラクター「R2-D2」を、空飛ぶラジコン仕様で作ってしまった人が登場しました。YouTubeに動画が投稿されています。
細部まで再現された見た目のクオリティもかなり高いのですが、よく見るとドローンを組み込んだ頭部分と胴体が空洞になっており、ドローンの力で空を飛べるように軽量化されています。制作者はドローンを使ってさまざまなものを飛行用に改造しているオットー・ディーフェンバックさん。初飛行の動画では、砂煙を巻き上げてぐんぐん大空へ飛び立っていくR2-D2の様子を見ることができます。結構な大きさがあるのにこれだけ高く、遠くまで飛べるとは驚きです。
カリフォルニア州サンディエゴで開催されたイベント「Comic-Con」にあわせて作られたもの。開催期間中は3日間で9回のフライトを行い、多くの人を驚かせていました。
Copyright© 2015 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Facebookコメント