子供達はもうすぐ夏休みですね。
給食のない夏休みのお昼ご飯は毎日たいへん。
「下ごしらえしておけば子供だけで作れるお昼ご飯」のリクエストをいただきました。共働きのお宅だとお昼ご飯の用意は悩まれるところ。
といってもお留守番が出来るのは小学高学年くらいからでしょうか。
電子レンジなど簡単な調理が出来るお子さんなら作れるものを集めてみました。
※電子レンジ調理でも高温になるのでやけどにはご注意ください。
ごはんもの
ロコモコ風どんぶり
<材料>
・トマトやレタスなどサラダに使う野菜 適量
・レトルトハンバーグ 1個
・半熟目玉焼き 1個
・ごはん
・ドレッシング(お好みのもので)
ご飯の上にレトルトハンバーグをそのままのせ、
別の皿に切った野菜と半熟目玉焼きを入れ、それぞれラップして冷蔵庫へ入れておきます。
食べる時はご飯とハンバーグだけを電子レンジで温め、野菜と卵を後乗せし、ドレッシングを適量かければ完成!
今回のドレッシングは自家製のこちらのレシピで作ったものです。
その他、簡単な人気ご飯ものレシピをご紹介します。
これも上の具だけ別に用意しておけばお子さんでも自分で出来ますね。
どんぶり物ならたいてい上の具を準備しておけばごはんをよそいでかけるだけ。
がっつり食べたい育ちざかりのお子さんにぴったりです。
子供達の大好きなカレー、簡単で夏野菜がしっかり取れます。
オーブンを使うのでやけどに注意ですが、これなら焼く前まで下ごしらえしておけば簡単。サラダと一緒に。
その他簡単どんぶりものレシピはこちらにまとめてあります。
めん類
とろ玉うどん
<材料>
・冷凍うどん 1玉
・長芋すりおろし おおさじ2くらい
・卵 1個
・ネギ小口切り、天かす、すりごま、ちぎり海苔 適量
・めんつゆ(濃縮3倍タイプ) おおさじ1.5杯
冷凍うどんを電子レンジであたため、その他具材とめんつゆを乗せてまぜるだけ。
麺はお湯でさっとゆでた方が美味しいのですが電子レンジ加熱でも大丈夫。
写真は小4の娘が作っためんつゆをかける前のもの。ちぎり海苔は忘れていたようです。
お皿に具材とめんつゆを下ごしらえしておいて、うどんだけを後で入れて混ぜるようにしておけばお子さんでも簡単です。
冷たいうどんでもおいしいです!
これもツナと味付けを混ぜて下ごしらえしておけば、あとはうどんを用意して盛り付けるだけでOK!
その他うどんレシピはこちら。
その他の麺類
これもタレとトッピングさえ用意しておけば、焼きそば麺をレンジで加熱しまぜるだけです。夏にとってもおいしいレシピ。
そうめんは茹でて置いておくとくっついたりしますが、ぶっかけタイプならつゆをかけることでほぐれます。
茹でたそうめんと、つゆを別々に下ごしらえしておけば多少麺は伸びますがお子さんでも大丈夫。
これも食べる時にぶっかけにすればOK
バジルとツナとトマトの冷製パスタ
<材料>
・細めのスパゲッティ 1人前
・トマト 半分(1センチくらいの角切りに)
・ツナ缶 半分
・バジルソース おおさじ3
・マヨネーズ おおさじ1
・しょうゆ こさじ2
パスタ以外をこのようにしておけば、後は麺と混ぜるだけ。
パスタは少し固めにゆでてオリーブオイルを少し混ぜておけば大丈夫。
下ごしらえして冷蔵庫に入れておけば後は混ぜるだけで食べられます。
冷製パスタですのでさっぱりおいしいです。
バジルソースは市販のものでもOKですが、
うちは私がパルメザンチーズが苦手なので 自分で作っています。
バジルの葉、オリーブオイル、塩、にんにくをミキサーにかけるだけ。タップリ作っておけば冷凍保存も出来ます。
冷凍保存の場合、ビニール袋に薄く延ばして冷凍すれば欲しいだけ割って使えます。そのままでも冷蔵庫で2週間ほど保存できます。
この肉味噌を作り置きしておけばとっても便利!
中華麺だけでなく、うどん、そうめん、ご飯でもかけて混ぜるだけ。
ご飯の場合は温泉卵を添えて。
肉味噌一人前ずつ冷凍保存しておけばとても簡単です。
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