ズバリ、費用対効果が高い料理をつくれるレシピ・食材こそが最強だと思う。
ここで述べる費用とは、文字通り費用(お金)と、調達時間・調理時間だ。
効果とは、健康、満腹感、満足感である。
健康的な食事と、満足感の高い食事のバランスや両立は難しい。
個々の判断に委ねられる部分があるので、完璧に万人受けをするレシピというものは、おそらく存在しない。しかし、できる限り多くの人に、『コレはイィ!!!!』と思ってもらえるようなものを紹介できたら良いと思う所存である。
調味料は重要だ。
私がよく使う調味料は、ヒガシマルのめんつゆだ。
醤油・砂糖・みりん・料理酒など、面倒なのだ。
ブレンドして保管しておくのも一つの手なのだろうが、私の中ではヒガシマルのめんつゆが最強なのだ。(濃縮タイプがオススメ)
めんスープ4倍濃縮 商品サイト|家庭用商品情報|【ヒガシマル醤油】
↑↑ レシピもいっぱいあるぉ!?(はぁと
一度も味わったことのない人は一度ぐらいは味わって頂きたい。キッコーマンの本つゆなどを普段から味わっている人なら、間違いなく世界が変わる。
幼少期~高校生ぐらいまでは、キッコーマンの本つゆで味付けしたものを食していたのだが、キッコーマンの本つゆにしてからというもの、それまで苦手だった食材(好んで食べていなかった食材・豆腐や納豆など)を美味しさと幸福感を感じながら職せるようになった。
もうこれは万能である。
魚介類の刺し身+大根サラダ+大葉(しその葉)の組み合わせに、少し垂らすだけで最高に美味い。
普通の醤油なんて使えなくなる。
それは卵かけご飯や、うどんも同じである。
卵かけご飯専用の醤油というビンで売られている醤油は、なかなか手強いが、うどんのつゆなど足元にも及ばない。
このつゆに少し砂糖をプラスするだけで、あの普段の味気も素っ気もないうどんが、超絶うまいうどんになる。
砂糖の量は好みであるし、手間を惜しまない人であるなら、醤油・砂糖・みりん・料理酒のそれぞれの色んな比率(好みの比率)の配合をプラスしてもよし。
とにかく、このつゆを使うだけで、世界が変わるのだ。
私はここ10年ほど未だに飽きがきていない。
食にうるさいこの私がである。
そしてこの ヒガシマルのめんつゆを食してみて、「なんだこの糞まっじぃつゆはwwww味音痴がwww」 などと思われた方は、是非ともアナタが普段使用しているめんつゆを紹介して頂きたい。光の速さで購入し、感想記事を書かせて頂きます。
私が最近食しているメニューとしては、次のようなものがある。
モロヘイヤ+豆腐+納豆を適当に、下品にならない程度に混ぜあわせ(食べるときに少し混ぜる程度、盛り付け時はお互い添える程度。私の場合、お皿を洗うときに使用する洗剤と水の量も気にするため、3つとも同じお皿にポポンといれたり、納豆や豆腐のパックを使用することが多い。)このヒガシマルのめんつゆをたらすだけだ。
最悪、全て単品で食すのもいい。このつゆがあればどんな食材であっても、私の舌をうならせる料理へと変貌するのだ。
もちろん白米・ご範囲も最高に合う。
このつゆと白米だけでもイケるが、健康に良くないので白米は極力控えている(糖質や炭水化物は一番控えている)。
先ほど紹介した、ヒガシマルのつゆを使用した、アツアツのうどんつゆに、うどんの代わりに、白米ととき卵をいれ、簡易雑炊などにしても絶品である。
全てはこのヒガシマルのっめんつゆのおかげである。
他には、スーパーに売っている既に茹でられているタコや、生食OKなタコやイカを購入し、このヒガシマルのつゆをたらして食べている。最高に美味い。
納豆に付属しているタレもなかなか強い。その中でも黄金かつおダレというものは本当に強い。量と価格や入手難易度を考慮すると、ヒガシマルめんつゆに軍配があがるが、あれらのタレを量産し、一般消費者の手に求めやすい価格で販売されると、間違いなくヒガシマルのライバルになるであろう。
そして、ヒガシマルのめんつゆは、卵を使用した和食にはなんにでも合うのだ。最高に美味しくしてくれるのだ。
だし巻き卵(甘い目にしする玉子焼きにもイケる)。親子丼、カツ丼、他人丼、木の葉丼、と多くの品にいける。
もちろん目玉焼きにも合う。ゆでor炒めたもやし+目玉焼き+このヒガシマルのめんつゆでご馳走の出来上がりだ。
価格的には庶民、いや庶民以下の食事とされるのかもしれないが、味は一流レストランのシェフもうなる味であろう(これは言いすぎた)。
ほうれん草のおひたしなど、このヒガシマルのめんつゆ+みりんor砂糖で、白米・ご飯を何杯でもイケる。
ダイエット最強食品:ところてんも、このヒガシマルのめんつゆがこの世に存在してくれていなかったら私はこれほどまでに食することも、ダイエットに成功することも無かっただろう。
あんな糞不味い得体のしれない海藻(生産者の方々、申し訳御座いません)、ヒガシマルのめんつゆが無ければ、現在まで食した総量の1/100程度も食さなかっただろう。
ありがとうヒガシマル。
おいしさ ずっと 400年。
注意:ステマ(ステルスマーケティング)ではありません。
お金なんてもらってません。むしろ下さい。いえ、お金ではなく、ヒガシマルのめんつゆを、です、ヒガシマルさん。ご連絡先はsayusuzusysyあっとまーくgmail.comで御座います。(ジョークです)
広告や宣伝では無く、いち、ファンのヒガシマルのめんつゆへの愛なのだと思います。(いきすぎた愛は毒だって?え?聞こえないですね。)
そして多くの読者様への愛でもあります。
私の数十年の経験をつづった内容の記事なのですから。
すごい。ヒガシマルのめんつゆという私が日常的に摂取している、私の大好物だけで、2500文字以上も書けることになるとは思ってもみなかった。
やはり『好き』は強いのだ。
みなさんもご存知でしょう。
この記事で私はヒガシマルと何度記述しただろうか
24回である。 (5*24=120文字……。)
しかし、この、ヒガシマルのめんつゆにも唯一の弱点がある。
それは…… 塩分である…… 人類の敵、ナトリウムだ。
奴らは手強い。
炭水化物(食物繊維はOK・糖質がダメ)ほどでは無いが、脂質級に手強い。
まぁそれでも、脂質同様、野菜類で撃退できる。
カリウムという栄養素が豊富な野菜は多い。適当に野菜を食していれば大丈夫だ。野菜が無理であるなら、栄養価の高いバナナでも討伐可能である。バナナにもカリウムがたっぷりと含まれている。果物の中で100gあたりのカリウムの量はNo1の含有量だ。