ABCマート、長時間労働で書類送検 「シフト制」が形骸化
フジテレビ系(FNN) 7月3日(金)5時5分配信
従業員に長時間労働をさせていたとして、2日に書類送検された「ABCマート」で、就業規則に定められた社員の「シフト制」が、形骸化していたことがわかった。靴の販売大手「ABCマート」は2014年、原宿店など2つの店舗で、法律で決められた残業時間を大幅に超える長時間労働をさせていた疑いで、2日、書類送検された。
関係者によると、エービーシー・マートの就業規則では、社員が早番と遅番のシフト制で勤務することが盛り込まれていたが、実際には、複数の店舗で、2014年夏ごろまで、社員の多くが朝から夜まで働いていたことが新たにわかった。
就業規則で定められたシフト制が形骸化していた実態が明らかになった形で、書類送検を受けて、エービーシー・マートは、「コンプライアンス順守について、万全を期すべく、全力で取り組んで参ります」とコメントしている。
最終更新:7月3日(金)5時5分