ニュース詳細
東北南部 平年より14日遅い梅雨入り6月26日 12時04分
k10010128511_201506261212_201506261213.mp4
前線の影響で、東北地方の南部はこの先1週間、曇りや雨の日が多くなる見込みで、仙台管区気象台は26日午前、「東北南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。東北南部の梅雨入りは、平年より14日遅く、このまま確定した場合、昭和42年と並んでもっとも遅い梅雨入りになる見込みです。
仙台管区気象台によりますと、26日の東北地方の南部は雲が広がり、26日夜から各地で雨が降る見込みです。
梅雨前線の影響で、この先1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで、仙台管区気象台は午前11時、「東北南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
東北南部の梅雨入りは、去年より21日、平年より14日遅くなっていて、このまま確定した場合、昭和26年の発表開始以降、昭和42年と並んで最も遅い梅雨入りになる見込みです。
梅雨前線の影響で、この先1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで、仙台管区気象台は午前11時、「東北南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
東北南部の梅雨入りは、去年より21日、平年より14日遅くなっていて、このまま確定した場合、昭和26年の発表開始以降、昭和42年と並んで最も遅い梅雨入りになる見込みです。