「京畿英語村、韓服姿の客の入場断り物議(6月24日付)」記事の感想
「ホテル新羅が以前、韓服(韓国の伝統衣装)デザイナーのホテル内への立ち入りを断ったことが思い出される。英語村は外国に対する事大主義者たちが集まる場所ではないはずだ。韓国で英語を少しばかり話し、ホテルなどに出入りする人間たちは、韓国語よりも英語を、また韓服よりも洋服を好み、それによって優越感を持っていることを知らせたいのではないか。特権階級の人間たちは兵役にも行かないし、納税の義務からも巧妙に逃れているが、権力欲だけは満たそうとしている。彼らが国を滅ぼしているのだ」(キム・チャンジンさん)