新日21年ぶり大阪城で6大タイトル戦
2015年6月23日
昨年5月25日に開催した横浜アリーナ大会の観客動員は7800人で、興行面では期待の数字を達成できなかった。それだけに今回の大阪城ホールでは1万人突破が至上命令のようだ。
新日本はIC、NEVERの3王座制となった13年以降、複数エース制を推進してきた。IWGP一本だったシングルのヘビー級戦線は必然的にタイトル戦が増加。今回の6王座戦のカード編成が示すように選手もグループ分けされ、中身も多様化した。
IC王座は昨年のドーム大会でIWGPを差し置いてメーンの座を奪ってベルトの評価を確立した。13年はIWGPと同数の9開催。昨年はAJが王者になったことで開催数が減少したIWGP戦を上回った。
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