2015年6月23日

Honolulu marathon 2 19

インターネットさえあればある程度仕事ができることもあり、最近は海外に行く機会が増えてきました。

行き先に応じて持っていくものの量や内容は当然変わるのですが、「これは間違いなく必要」「持っておくと便利」なものは大体固まってきた感があります。

そういった海外旅行グッズを今回はまとめてみました!

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パスポートケース

海外旅行では命の次に大切なのがパスポート。

無くしてしまわないよう、私はパスポートケースに入れています。

Overseas travel item list 1

パスポートのほかにお金の一部、飛行機などのチケット類を入れるのにもちょうどいいので重宝します。

今使っている上の写真のものはどこで手に入れたのか忘れたのですが、同様にパスポートや飛行機のチケットが入るケースであれば大丈夫でしょう。

クレジットカード

クレジットカードを持っていると、現金を持ち歩かなくてよいメリットがあります。
また、アメリカなど一部の国では信用を示す重要なバロメーターともなるので、カードがないと入れない場所があったり、ホテルに泊まれないことすらあるほど。

JCBはハワイ・ホノルルなど日本人の多い地域を除き使えない場合が多いので、VISAやMASTERを持っておくと安心です。

グローバルWi-Fi or SIMフリー端末

海外で、個人的に現金と並ぶくらいに重要なのが通信手段。

ホテルにWi-Fi環境があったとしても電波が弱いことも多々ありますし、移動中に交通手段や経路、行き先の情報を調べたりなにかと必要になってきます。
(逆に言えばネットでほぼどこでも調べられるので、観光ガイド本は使わなくなりました)


旅行などの短期滞在であれば、グローバルWiFiなど国内でモバイルルーターをレンタルして持っていく方法と、SIMフリー端末を持って行き現地でプリペイドSIMを購入する方法の大きく2つがあります。

前者のメリットは、国内空港もしくは郵送で簡単にレンタルでき、現地で電源を入れればすぐに使えること。

デメリットとしては、プリペイドSIMを購入する方法に比べると若干高めになることと、電話やSMSができないことでしょうか。
(Skypeなどアプリを使った通話は可能。ちなみに、docomo・au・ソフトバンクのパケット定額よりは圧倒的に安いです)



Grobal wifi america 5

後者の方法のメリットは、特にアジア各国で前者の方法に比べ料金が安く済む場合が多いこと。また、プランによっては電話やSMS、LTE通信も使えたりします。わざわざ別にルーターを持ち歩かなくていいのも嬉しい。

デメリットは、空港に着いてからプリペイドSIMを手に入れるまでの通信手段がないこと。
また、現地のショップで英語等でのコミュニケーションが多少は必要になりますし、設定がすんなりいかないことも時々あったりと難易度は多少高め。もちろんSIMフリー端末が必要です。

スーツケース&携帯用バッグ

荷物や想定されるお土産の量にもよりますが、多くの場合は長期滞在となるので大きめのスーツケースを持って行きます。

Everwin suitcase 2

この場合、滞在先で常にスーツケースを持ち歩くのはもちろん面倒なので、外出用の小さめのバッグも忍ばせておくと便利。

thule-crossover-sling-pack-1-1



荷物がある程度少なくて済む場合は、LCCでも追加料金が取られないサイズの小さめのスーツケースか、バックパックで。

Thule backpack 1

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コンセントの変換アダプタ、変圧器

海外では国によってコンセントの形やで電圧が違うため、日本から持ち込んだパソコンのアダプタや電化製品が使えない場合も多々あります。

現地でも大抵売っていますが土地勘がないとなかなか見つけられない場合もあるので、私はどんな形状でも対応できるマルチ電源プラグを持参しています。

MacBookのアダプタは諸外国の電圧にも対応しているので形状さえ合わせればOKですが、持ち込む電化製品の種類によっては変圧器も必要なのでご注意を。

モバイルバッテリー

旅行先では朝から晩まで長時間外出することが多くなるため、モバイルバッテリーは必須アイテム。

大容量のバッテリーを1つと対応したケーブルさえあれば、スマートフォンやカメラ、モバイルルーターといった機器をいつでも充電可能で助かります。

Lumsing high capacity stylish battery 6

なお、バッテリーは発火の恐れがあるため預け入れができません。必ず持ち込むようにしましょう。

USB急速充電器

ホテルで電子機器を充電する際、コンセントが少ない、時間が足りないといった事態はよく起こります。

そんなとき重宝するのが、コンセント1つでUSB接続機器を6台同時充電できるUSB急速充電器

スマートフォンやカメラ、バッテリーなどを何台も同時に、かつ急速に充電してくれて大助かり感はんぱない。

High speed usb charger 6ports 6

コンデジか夜に強いスマートフォンカメラ

旅行先では、やっぱり写真をたくさん撮りたいもの。

最近はiPhoneをはじめとしたスマートフォンでもかなり高画質で撮影ができるので、普通に旅の思い出にするくらいであればそれでも十分でしょう。


ガチな一眼レフカメラであれば当然より鮮明に撮影ができますが、持ち歩くのはかなり大変。
荷物の量と、とにかく綺麗な写真を撮りたい欲求とを天秤にかけて選ぶとよいでしょう。

私にとっては一眼レフはあまりにかさばるし重すぎたので、ポケットに入る高級コンデジRX100M3に落ち着きました。
(普通のコンデジだと、もはやスマートフォンと大差ないため)

Sony rx100m3 3

トラベルスリッパ

海外のホテルでは、日本のようにスリッパが当たり前のようにあるとは限りません。

靴しか持ってきていないと、館内や室内でリラックスしにくい。


携帯用のトラベルスリッパを1つ持っておくと、ホテルや長時間の移動中に履き替えて足元を楽にすることができて便利です。

Travel slippers 1

携帯用シャンプー、リンス、ボディソープ

海外のホテルに備え付けられているシャンプーやリンスは、経験上家で使っているものより髪がゴワゴワしがち。
(ホテルのランクにもよるとは思いますが)

リンスインシャンプーは当たり前で、シンガポールの安宿では「ボディソープ・シャンプー・リンスのオールインワン」なんてものまで見かけました。ほんとかよ。

イマイチ手入れが行き届いていない宿だと、中身が切れていたりすることも。


よくあるトラベル用のシャンプー、リンス、ボディソープのセットを持って行けば、宿泊先がどのような状況であっても対応できます。

Google Maps

いちいちガイド本を調べてマップを広げなくても、行き先を打ち込むだけで経路案内までしてくれるGoogle Mapsさんは神。

Google Maps
ナビゲーション, 旅行
無料


App

他にもエクスペディアのような旅行系、UberやMyTeksiといったタクシー配車など役立つアプリはありますが、まず何はなくともGoogle Mapsでしょう。

あとがき

今回挙げたアイテムなりその類のものを準備しておくとかなり役立つかと思います。

自分の行き先や用途などとの兼ね合いを考えつつ、使えそうなものがあればぜひ試してみてください!

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