中国で東アジア文学フォーラム 5年ぶり開催へ

【ソウル聯合ニュース】韓国、日本、中国の作家らによる「第3回東アジア文学フォーラム」が12日から中国の北京などで開かれる。

 東アジア文学フォーラムは2008年に第1回が韓国で開かれ、第2回は10年に日本で開かれた。第3回は12年に中国での開催が予定されていたが、日中の領土問題の影響を受け延期された。今回は10年以来、5年ぶりの開催となる。

 韓国からは文芸評論家の崔元植(チェ・ウォンシク)氏、作家の李承雨(イ・スンウ)氏、金愛爛(キム・エラン)氏ら13人、中国からはノーベル賞作家の莫言氏をはじめ作家の鉄凝氏ら10人、日本からは作家の島田雅彦氏、江國香織氏、平野啓一郎氏ら10人が出席する。

 13~14日には「生活と創作のインスピレーション」などがテーマのシンポジウム、15~16日には青島で朗読会が行われる。

 共催者の韓国・大山文化財団は「対立の要因が残る東アジアで、3カ国の文学者が東アジアの未来志向的な共通価値を模索し、平和の基調定着に貢献する」と期待を寄せた。

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