iPhoneアプリは、Objective-CかSwiftのどちらかのプログラミング言語を使って開発します。
僕は仕事でアプリ開発をしてます。最初はObjective-Cを使っていましたが、今はSwiftを使ってます。
どちらの言語を使えばいいかというと、今から勉強する人にはSwiftが断然オススメです。
そこでオススメの本を紹介します。参考にしてください。
入門書
iPhoneアプリ開発の入門書はたくさんありますが、中でもこの本がオススメです。
詳細!Swift iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 1.1+Xcode 6.1+iOS 8.1対応
- 作者: 大重美幸
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: Kindle版
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僕もはじめはこれを使って勉強しました。サンプルが豊富で、解説が丁寧で、すいすいと勉強を進めることができました。
ワンステップ上を目指す一冊
「仕事でアプリ開発をする」「初心者を抜け出したい」そういう方にはこの本がオススメです。
- 作者: 渡辺龍司,富家将己,鈴木晃,加藤寛人
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2014/12/25
- メディア: Kindle版
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Swiftのわかりにくいオプショナル型の解説や、SwiftとObjective-Cを一緒に使い方、テストのやり方など、ワンステップ上の内容が書かれています。
バージョン管理も一緒に
アプリ開発をするならソースコードのバージョン管理が必須です。GitHubの使い方も一緒に覚えるのがオススメです。
Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール
- 作者: 塩谷啓,紫竹佑騎,原一成,平木聡
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: Kindle版
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こちらはプログラムのソースコードのバージョン管理するGitという技術と、それをネットに保存して公開したりできるGitHubというウェブサービスの使い方が書かれた本です。
まとめ
これからアプリ開発をはじめたい人に向けて、オススメの本を紹介しました。参考にしてください。