旅行や観光などで長距離を移動する際に利用される高速バス。長時間座っていると、お尻や首が痛くなってしまい、なかなか休めないという人も多いと思います。そんなときは体に負担が掛からない工夫をして、快適に過ごせる環境を作ってみましょう。座席を少し傾けるだけでも、過ごしやすさが変わるそうです。
■ 体への負担を軽減する“座席の環境”を作るには
<座席の選び方>
バスの座席が選べる場合に、自分に合った席を探すポイントを紹介します。
▽ 夜行バス・高速バスを快適に|翌朝スッキリ対策|疲れを残さず快適に睡眠|夜行バス・リラックスのススメ。
窓際の座席は少しひんやりとしていて、車酔いに弱いという人が選ぶ傾向にあるとのこと。パーキングエリアやトイレを利用せず席を立たないという人も、窓際が多いそうです。通路側の場合は、通路を利用して足を伸ばしたり動かしたりできるので、足や膝が少し楽になります。移動もしやすいので、休憩ごとに外へ出たい人にオススメです。
前方の席は空気が入れ替わる機会があるため、車酔いしにくいと感じる人が多いとのこと。一方で、冷暖房の効きがあまりよくない、休憩のたびに多少騒がしくなるといった点もあります。後方の席は休憩時の人の動きが少ないので、比較的ゆっくり休むことができます。しかし空調や換気の影響で、冬は暑く感じることも。乗り心地を重視するなら、中ほどの座席がいいそうです。
<夜行バスで眠りやすくするには>
夜行バスの車中での快適な過ごし方をまとめたこのブログ記事には、寝やすい環境をどのように作るかのポイントが記載されています。
▽ 4列夜行バスを快適に過ごすために自分がしている10のこと : ガリバー日常記
空気枕は、頭用と腰用の2つを用意。特に腰用の枕があるとないとでは、快適度が大きく変わるそうです。座席は圧迫感のない通路側がオススメとのこと。乗車後は靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。座席を少しでも倒しておくと「眠りの浅さが段違い」だそうです。
<お尻や肩が痛くなるのを防ぐコツ>
座席に座ったままだと、お尻が痛くなったり肩が凝ったり、体のあちこちに負担が掛かります。これらを軽減する方法はあるのでしょうか。
▽ 高速バスでの長時間移動 - Eyes, JAPAN Blog
お尻や背中、腰への負担を減らすには、座席のシートと背もたれのつなぎ目の部分に、毛布やコートなどを丸めて置いておくといいそう。腰周りが座席と緩やかに密着して、全身が楽な状態になるとのことです。クッションや枕で頭を固定すれば、頭や首、肩の痛みがやわらぎます。
■ 車中で快適に過ごすための便利アイテム
▽ 深夜高速バスなどの長距離移動を快適に過ごすために準備しておくべきアイテムまとめ
▽ 夜行バス七つ道具. - music, statistics, and my life
上記のエントリーには、車中で快適に過ごすために持っておきたいアイテムが記載されています。体をゆっくり休ませるには、スリッパや空気枕、耳栓、アイマスクがあると便利です。マスクやリップクリームは乾燥対策に使えます。
ストールやマフラーがあれば、寒さ対策にも、アイマスクのようにも使えます。むくみが気になる人は、着圧ソックスを履いておくといいでしょう。大きめのハンカチを三角に折って足用のハンモックを作り、荷物入れを使って足をぶら下げておくというアイデアも紹介されています。
Title Photo by MIKI Yoshihito
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