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東京・丸の内の三井物産本社で9日、2015年度の事業計画を練る最も重要な会議が始まった。通称「社長との擦り合わせ」。ほぼ2週間、各本部長が社長と向き合って投資計画や必達目標を固め、原案が甘いと鋭いメスが入る。しかし今年はその場に社長、飯島彰己(64)の姿はない。裁定するのは4月1日に後を継ぐ“ヒラ”の執行役員、安永竜夫(54)だ。
6年前、飯島も社長就任前に同じ会議を仕切ったが、当時は代表取締役…
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3/10 更新
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