auユーザーの皆さん、毎月のスマホ代(月額通信料金※)、いくら払ってますか?
※モバイルインターネット代
日常的にスマホや電話をあまり使わない人に朗報!!!
au系MVNOに転入すれば、スマホ代を大幅に節約できます!!!
⇒ auネットワークで月々980円(税抜)~!【UQモバイル】
auは通話料を除いてもモバイルインターネット代は7ギガ制限があって月額6,500円※(総額8,000以上)しますが、月間データ容量7ギガも毎月使わない人にとって、au系MVNO「UQ mobile」は、月間データ容量2ギガで980円で利用できます。
※ LTEフラット5,700円 + LTE NET 300円 + テザリングオプション 500円
● データ高速プラン 月額980円
● データ高速+音声通話プラン 月額1,680円
上記画像は、au利用料金の明細ですが、通話はLINEやfacebookの無料通話機能を使っているので、通話代はほとんどありません。
電話番号を引き続き使って行きたいって方には、UQ mobileでは、音声通話付きプランもあるので安心。
利用料金は1,680円(データ高速(2GB)+音声通話プラン)。
※通話=20円/30秒
⇒ au MVNO「UQ mobile」にauからMNP(携帯電話番号ポータビリティー)!月額料金が1,680円に!
安くなっても、au LTE※回線を使うので、通信速度は爆速です!
※2GHz帯で下り最大150Mbps、800MHz帯プラチナバンドで下り最大75Mbps
auユーザーの方は、au独自の不要なサービス入会や機能利用が不要になるので、節約になるし煩わしさも無くなりますw
私は、スマホ本体の分割支払金を除いても月々8,500程払っていますが、au系MVNO「UQmobile」に変更すると、毎月のモバイルインターネット代が980円に!
これは驚き!
私の1月のスマートフォンの通信量は、自宅では固定回線のWifi接続をしているので、2ギガを超えていませんでした。
って事は、いつも通りにインターネットをしていたら、UQmobileの月間データ容量2GBまでのデータ高速プランで十分良い事になります。
電話は全然使わないし、これって本当に勿体ない!?
当記事では、一般の人達にはまだまだ浸透されていない格安データ通信サービスau系MVNOの「UQモバイル」について紹介して参ります。
”MVNO”という言葉は聞いた事はありますか?
MVNOは仮想移動体通信事業者の事で、他の事業者から回線網を借りて通信サービスを行う事業者の事です。
ドコモやauにそれぞれ対応するSIMフリーのスマートフォンやタブレットを持っていれば利用する事ができます。
MVNOは、スマホ版の格安航空券(LCC)と言えばわかりやすでしょうか?
費用面を見ると、とにかく安いのでスマホ月額料金の節約に最適!
一方、”SIMフリー”という言葉もよく耳にするようになりました。
SIMカードには個人情報や利用情報などが入っていて、皆さんの利用するスマートフォン1台1台に挿入されています。
ドコモユーザーの方にはドコモ専用のSIMカード、auユーザーの方にはau専用のSIMカードが挿入されています。
SIMフリーは、キャリアを越えてスマートフォンなどでデータ通信ができるのですが、日本では回線網や設備、スマートフォンがキャリア間の利用に対応していないのが現状です。
ドコモから発売されているスマートフォンは、auのSIMカードでは使えず、auのスマートフォンではドコモのSIMカードが利用できません。
そんな訳で、ドコモ系MVNOやau系MVNOというようにMVNOも別々になっています。
電話をあまりしない人は勿論、自宅の固定回線のWifiでスマートフォン・タブレットを使っている方は今すぐMVNOに変えちゃおうw
NTTドコモのXi/FOMAハイスピード網を借りたMVNOは既に多々出ていますが、auからもようやくMVNOが陽の目を出してきました。
平均的な月額料金は1,500円無いくらい…。データ容量を選べるMVNOもあります。
ドコモユーザーもスマホ代の節約にいかが?
auは他にWiMAXがありますが、格安となるMVNOでは現在2社になります。
mineoもUQmobileもKDDIの子会社ですが、後発であるUQmobileは、2014年12月18日から始まった新しいau系MVNOです。
ここで気になるmineoとUQmobileの比較としては、mineoはプラン問わずに1年縛りがあり、 ケイオプティコムのeoIDを取得 しなければなりません。
利用料金は同等、1年縛り無し!高速通信時における実行速度や通信速度は遥かにUQの方が上で、余計な機能が付いていないUQモバイルの方を当方ではおすすめします!
au LTE(800MHzプラチナバンド)は、既に人口カバー率は99%で、屋内でも電波が届きやすい帯域の特性があり、建物の中でもネットに繋がりやすいです!
UQmobileの利用プランは、「データ高速プラン(2GB)」、「データ高速(2GB)+音声通話プラン」、「データ無制限プラン」、「データ無制限+音声通話プラン」の4つがあります。
⇒ UQmobileの料金プラン・auスマホとの比較
もしもの為に電話も必要って方は、”音声通話付きプラン”があるので、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)で転入ができます。
auユーザーで、機種変更を検討している方、 スマホ代の割賦金の支払いが終わった方、 毎月のスマホ代(月額通信費)を節約したい方は、 当記事を隈なく読んで、au系MVNOについて理解を深めていただければ幸いです。
UQmobile(ユーキューモバイル)は、KDDIバリューイネイブラーが2015年12月18日から提供を開始したMVNOモバイル通信サービスです。
au LTE 回線を利用し、厳選された4種類のわかりやす料金体制、わかりやすい機能・サービスを展開しています。
WiMAXの提供元UQコミュニケーションズと名前が似ていますが、別物です。KDDIという親を持つ兄弟って感じかな…。
格安SIMサービスUQmobileは、誰でも使えるって訳じゃありません。利用条件をリスト化してみました。
どんな人が使えるのでしょう?
等々、年齢制限や法人個人、支払い方法などに条件があるので要チェックです。
auからUQmobileへ転入するメリット・デメリットをあげてみます!
等々、更新月以外のau解約に伴う費用が必要になるので、ご自身のauスマホの契約期間を確認しましょう。
状況によっては、早めに契約していた方が元が取れます♪
UQmobileとauを比較してみました(スマホ本体代は除く)。
プラン | 月額料金 | 通信速度 | 最低利用期間 | 解約手数料 | |
---|---|---|---|---|---|
au | 基本使用料(誰でも割適用) 934円+ LTEフラットなど 6,880円+ auかんたん決済利用料 600円 |
約 8,400円 | 150Mbps | 24カ月 | 9,500円 |
データ高速プラン(2GB) | 980円 | 150Mbps | なし | なし | |
データ高速(2GB)+音声通話プラン | 1,680円 | 150Mbps | 12カ月 | 9,500円 | |
データ無制限プラン | 1,980円 | 500kbps | なし | なし | |
データ無制限+音声通話プラン | 2,680円 | 500kbps | 12カ月 | 9,500円 |
いかがでしょう?
ご自身の利用状況と比べると「UQモバイルで十分じゃん!」って思われる方がいるかも知れません。
UQ Mobileは、基本的にはSIMカードといって、スマホに指すICチップを所持し、SIMフリー対応のスマートフォンに入れて利用します。
”microSIM”と”nanoSIM”に対応していて、契約時は初期費用として、SIMパッケージ料金3,000円が必要になります。
UQmobileには、通信プランの他に、サポート面でのオプションサービスがあります。
《電話基本パック》
月額料金380円 留守番電話サービス/三者通話サービス/迷惑電話撃退サービスを使えます。
《端末補償サービス》
月額料金380円 端末修理サービスおよび盗難・紛失時の補償サービスを受けられます。
《メールサービス》
月額料金200円 ○○○○@uqmobile.jpのメールアドレスを使えます。
《通話明細サービス》
月額料金100円 通話明細/通信明細の閲覧ができるサービスを使えます。
それぞれ、必要と思うサービスを選択しましょう! 全てのオプションを使っても安いです!
UQ Mobileでは、事前に端末(スマートフォンなど)を持っていなくても「SIMカード+端末」のセット購入ができます。
端末には、Android™ 4.4の「KC-01」と「LG G3 Beat」があり、価格は、「KC-01」が2万9,760円、「LG G3 Beat」が3万4,800円となっています。
どちらも 「端末購入アシスト」を利用すれば、24回に分けて支払う事ができ、毎月の支払いは「KC-01」が1,240円、「LG G3 Beat」が1,450円となります。
月々の支払いは、データ高速プラン(2GB)とKC-01のセットだと、980円+1,240円の2,220円となります。
スマホ代を入れても凄く安いです!
《KC-01(京セラ株式会社製)》
サイズ(幅×高さ×厚さ):約W64xH127xD11.1mm(最厚部11.6mm)
重量:約133g
ディスプレイ(サイズ/タイプ/解像度):約4.5インチ qHD TFT液晶(960×540ドット)
メインカメラ:約800万画素CMOS
サブカメラ :約200万画素CMOS
電池容量:2,000mAh
クロック数/コア数:1.2GHz/4
本体メモリ容量(ROM/RAM):8GB/1.5GB
《LG G3 Beat(LG Electronics Inc.製)》
サイズ(幅×高さ×厚さ):約W70xH138xD10.3mm(最厚部10.7mm)
重量:約135g
ディスプレイ(サイズ/タイプ/解像度):約5.0インチ/True IPS™/HD(1280 x 720)
メインカメラ:約800万画素CMOS
サブカメラ :約130万画素CMOS
電池容量:2,460mAh
クロック数/コア数:1.2GHz/4
本体メモリ容量(ROM/RAM):8GB/1GB
端末をUQ Mobileで同時に購入するなら個人的には「LG G3 Beat」がおすすめです♪
瞬撮はかなり魅力的w
今の所2機種ですが、これからUQモバイルが独自に出すスマートフォンも増えてくるかと思います♪
UQ Mobileは、自前のSIMフリー対応スマートフォンを使っても良いのです!
auユーザーなら使い慣れたスマホをUQ Mobileと契約しても引き続き使えます!
ここ1,2年の間に購入したスマホでしたらUQ Mobileでも使えると思います!
iOS8.1のiPhoneやiPad、iPhone6は、今のところ使えないようです。
などなど、ご自身のスマホはありますか?
上記は一部ですが、他は公式サイトで確認できます。
UQ Mobileに申し込む時は、SIMの種類に合ったスマホを選びましょう。要注意です。
MVNOが普及し、SIMフリー対応のスマートフォンが増えてくれば、これからのスマートフォンは一括で購入するのが当たり前になってくるのではと思います。
UQmobileの申し込みは、UQmobileオンラインショップから手続きをします。
家電量販店には、”ご契約用エントリーパッケージ”が販売されていて、契約時に必要な初期費用となるSIMパッケージ料金3,000円は店頭で支払う事ができます。SIMフリー端末はUQmobileオンラインショップで手続きをすれば送られてきます。
※わざわざ家電量販店にSIMパッケージを買いに行く必要はありません。
SIMパッケージを店頭で買った人は、UQmobileオンラインショップで「エントリーコード」が必要になるので手元に出しておきましょう。
1UQmobileオンラインショップにアクセス。
⇒ auネットワークで月々980円(税抜)~!【UQモバイル】
2「プランの確認/購入はこちら」ボタンがページ内に幾つかあるので、内容を確認したらクリックします。
「端末セットの料金プラン」を申し込む場合は、ページ右端に固定されているボタンをクリックします。
《SIM単体の料金プランの流れを綴ります》
3「プランの確認/購入はこちら」ボタンをクリックしたら、”SIMカード”を選ぶページに遷移します。
「microSIM」または「nanoSIM」、利用するスマートフォンに対応したSIMカードを選び、「購入ボタン」をクリックします。
※契約後、microSIMとnanoSIMの変更は可能ですが、SIMカード再発行手数料3,000円(税抜)がかかります。
※SIMカードを破損された場合は、SIMカードの再発行(手数料3,000円(税抜))となります。
SIMパッケージを店頭で買った方は、ページ左側の「エントリーコードでのご契約手続き」をクリックしましょう。
4”契約先”を選択するページに遷移するので、沖縄県在住の方以外は、「KDDIバリューイネイブラー」を選びましょう。
5”必要事項を選択”するページに遷移します。
5―1ご契約形態は、「新規ご契約」または「他社からのお乗りかえ(MNP)」から選択。
※他社から乗り換え(MNP)の場合は、受付時間は9:30~20:30との事。
5-2料金プランの選択は、4つのプランから希望のプランを選びましょう。
5-3最後に「お申し込みの有無」を選択し、オプションサービスを選びます。
5-4”必要事項”全てを選択したら「選択した内容の確認」ボタンをクリックします。
5-5SIMパッケージのエントリーコードで契約手続きをされる方は、「ご契約用エントリーパッケージ情報」に遷移するので、”エントリーコード”と”販売店コード”を入力します。IMEIは空白でOK。
6「選択した内容の確認」ボタンをクリックしたら、”お申し込み内容と重要事項説明等”のページに遷移します。
申込み内容を確認し、”定款・利用規約”と”重要事項説明”に同意したら「同意する」にチェックを入れ、”お知らせ情報の配信”は任意でチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。
7MNPを選択した方は、”他社から乗り換え(MNP)情報確認”ページに遷移するので、予約番号などを入力していきましょう。全て入力したら「次へ」ボタンをクリックします。
8”お申し込み情報入力”ページに遷移するので、契約者情報、住所、クレジットカード番号など各項目を入力し「確認」ページへ遷移しましょう。
9確認画面で「登録を完了する」ボタンをクリックすれば”仮受付完了”です。
10最後に、申し込みを完全に完了するには本人確認書類のアップロードが必要になります。
本人確認書類(運転免許証・保険証・パスポートなど)をカメラで撮って、画像(写真)をアップロードしましょうw
※新規受付完了メールをスマホで見ると、”アップロード”ページへのURLが記載されているので、スマホでもアップロードができます。
「全て登録」ボタンをクリックしたら申し込み完了です。
UQ mobileによる”申し込み内容”の確認後、契約完了となります。
契約完了後に、管理画面である”my UQ mobile”にログインできます。
端末セットまたはUQ mobileのSIMは、約1週間程度で届きます。
私は、申込み完了をして4日で届きましたw
商品到着後、”my UQ mobile”にログインし、開通手続きをします。
端末にUQ mobileのSIMを挿入し、MNP転入切替/回線切替手続きやネットワーク設定(APN設定)などの初期設定を行う事で利用開始です。
「データ高速+音声通話プラン」の方は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)をご利用いただくことで、これまで利用していた電話番号をそのままご利用いただけます。
auユーザーの方は電話やauショップに足を運ぶなりして、「MNP予約番号」を事前に入手しましょう。
※MNP予約番号の有効期限は予約当日を含めて15日間です。 ※UQmobileオンラインショップで申し込みをする場合は、MNP予約番号の取得日から2日以内に申し込まなければなりません。
my UQ mobileは、各種変更、契約情報照会等を利用できる会員サイトです。
⇒ UQmobileの会員サイト「my UQ mobile」にログイン!IDとパスワードを登録!
格安データ通信サービスMVNO「UQmobile」の紹介をしてきましたがいかがだったでしょうか?
長く利用してきたauを手放すのはなかなか手の出ない事かも知れませんが、UQモバイルにしてしまえば負担も減り、楽しさが増える事間違いなしだと思います♪
MVNOの事を知った時はドコモ回線のものばかりで、auにはMVNOは無いのか?と残念な想いをしてましたが、mineoが始まりUQmobileも始まって、とことんMVNOを使い倒していきたいと思いました。
普及させたいものですw
ドコモ回線のMVNOは、平日昼食時間帯など利用者が多い時間帯は、通信速度の低下がよくあるようなので、ドコモユーザーの方もUQモバイルへの変更を検討してみてはいかがでしょうか?
混雑時でも室内でも通信速度が落ちない au LTE(800MHzプラチナバンド)は、UQモバイルがKDDIの子会社なので、間に入る業者や施設も無い為、速度や接続が安定します。au系MVNOの新規参入は、これら以上に力が無いと参入は厳しいかも知れませんね。
わくわくしてきたでしょ?
auからUQmobileに変更して浮いたお金で何をしましょう?
外出の多い方は、インターネット使い放題のWiMAX2+のモバイルルータを合わせて持っておくのも、UQmobileを補助する上で便利だと思います。
⇒ 【WiMAX2+新端末登場!】速度制限ナシは、WiMAXだけ。WiMAXなら家でも外でも使い放題
自分自身のインターネットの使い道・使う量をしっかり把握し、安く速く賢く、何より楽しく使って行きましょう!
au系MVNOの「UQモバイル」の事、家族や友達、周りの人達に是非教えてあげて下さい♪
フリーランスWebデザイナーとして活動をはじめて早10年(11年目)。WordPressカスタマイズ、スマートフォン対応など、時代に合った対応能力で、全国の私を必要としてくれる方々からWeb制作のご依頼を頂いております。
各地のコワーキングスペースやWordPressの勉強会(WordBench、WordCamp)などに顔を出し、様々な人達とご縁をいただき刺激を受け、学んだこと感じたことを、日々のお仕事や自社メディアの開発・配信に繋げております。妻、子、愛犬2匹と里山暮らし。趣味で畑で野菜育ててます。当ブログは143記事時点で月間73万PVを達成しました。