ウクライナ内戦 破壊された街にたたずむ戦車の残骸(画像集)
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ウクライナの内戦は2014年9月の停戦合意が守られず、各地で戦闘が激化。ドイツ、フランスが仲介役となって、2月6日から和平交渉を提案している。
ドネツク近郊のブーレヒレスクの町は、政府と親ロシア派による内戦の激戦地となった。倒壊した建物や戦車の残骸があふれ、通りには政府軍兵士の遺体も見られる。
戦闘前には8000人ほどが暮らしていたこの町も、残っている人は数少ない。2月現在、町の大部分は親ロシア派によって占拠されているという。以下は、6日に撮影された写真だ。
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