帰国の日本人男性 エボラ疑い
2014年12月29日(月) 11時33分掲載シエラレオネから帰国後発熱=日本人男性、エボラ「疑い例」―厚労省
東京都によると、西アフリカのシエラレオネから帰国した日本人男性が発熱したと、29日までに保健所に連絡があった。厚生労働省がエボラ出血熱の「疑い例」として、感染の有無を調べる。 (時事通信)
エボラの感染経路は
- 【感染症と人の戦い】エボラ出血熱、正しく恐れて 川崎市健康安全研究所所長・岡部信彦
- 産経新聞(12月20日)
- エボラ出血熱の感染は、飛行機で広まるのか
- WIRED.jp(8月4日)
現在は疑い段階で年代や便名を公表
- エボラ熱、疑い段階で年代や便名公表 厚労省など
- 朝日新聞デジタル(11月4日)
エボラの症状は
- エボラ出血熱
- 潜伏期間は2~21日(平均約1週間)で、発症は突発的である。症状は発熱(ほぼ必発)、疼痛(頭痛、筋肉痛、胸痛、腹痛など)、無力症が多い。2~3日で急速に悪化し、死亡例では約1週間程度で死に至ることが多い。厚生労働省
万が一感染が疑われたら保健所に連絡
- エボラ出血熱について
- もし流行国に渡航し帰国した後、1か月程度の間に、発熱した場合には、万一の場合を疑い、 地域の医療機関を受診することは控えていただき、まず、保健所に連絡をし、その指示に従ってください。厚生労働省
- エボラ疑いの発熱、厚労省「絶対に医療機関行かないで」
- 朝日新聞デジタル(11月11日)
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