先月請求分(2014年10月)が基本料金値下がりで電気代最安値を更新したが、今月は電気契約解約で最終奥義が炸裂した。使用量は12kWhから5kWhへと半分以下。323円から82%ダウンの58円は自分でも驚愕。
8ヶ月連続で電気代月500円未満
祝☆最低料金
毎月の電気代がかなり少ないとは思っていたが、最低料金をまたしても更新してしまった。
- 2014-11 ¥58円 ← New!
- 2014-10 ¥323円
- 2014-09 ¥325円
- 2014-08 ¥443円
- 2014-07 ¥374円
- 2014-06 ¥352円
- 2014-05 ¥422円
- 2014-04 ¥377円
- 8ヶ月合計 ¥2,674円
1日あたり6.4円
9日間で58円なので、1日あたり6.4円(税込)。先月は10.8円(税込み)だったので、1日あたりだと4.4円(税込み)分下がった。
基本料金に15kWh分が抱合せ販売されているが、利用期間が9日間だけだったので基本料金が日割り計算された。
さすがは究極の断捨離マスターだ。基本料金という本来削れないところまで削り取るという・・・。これが俺のファイナルフラッシュだ!
月58円の計算式
毎月電気代は見直しされるようだが、今月(2014年11月)請求分は15kWh以下で377円(税込)と前月と同じ。これに口座振替割引の50円(税別)が減額されるので、計算式は次のようになるのかな。
- 377 ÷ 30 ≒ 12.5 (1日当たりの基本料金)
- 12.5 × 9 ≒ 112 (9日間の基本料金)
- 112 - 54 = 58 (口座割引適用後)
以上の計算により月額58円が達成されるわけだ。口座割引54円が日割り計算されないのがポイントだね。関西電力は太っ腹(^^)
電気代に関しては筆者はリアルミニマリストと言えるんじゃないかな。
基本料金0円への道
仮に利用期間が4日間以下だったら口座割引分よりも日割り分が少なくなって0円も可能なわけだ。これは偶然では難しいので、狙ってやっていく必要があるね。
- 377 ÷ 30 ≒ 12.5 (1日当たりの基本料金)
- 12.5 × 4 = 50 (4日間の基本料金)
- 50 - 54 = -4 (口座割引適用後)
電気を使って4円もらえるなんてありえないので、基本料金は0円になると考えるのが妥当だろう。誰か、基本料金0円をやってくれるやつはおらぬか。
今までの経緯
今までの経緯は次のページで確認できる。無理して節電していたとしたら8ヶ月も500円未満の電気代が続かないだろうな。
生活家電がないから勝手に節電
頑張って節電したわけではない。生活家電をほとんど断捨離したんだから自然の成り行きだね。
無理なく自然に節約される仕組みが重要
冷蔵庫/エアコン/洗濯機がない上に、夜の電灯にUSB LEDライトを使い、隠し持っていた電マすら断捨離してしまった。
なお、キッチンやトイレはUSB LEDライトではなく通常のシーリングライトを使っている。夜眠る時は、単三電池一本使用のLEDライトを枕元に置いている。
冬は海外なので最低記録更新はここまで
筆者は寒いのが苦手なので冬前に海外逃亡した。先月も同じようなことを書いたと思うが、電気契約を解約してしまったので正真正銘これで最後の最低記録更新だ。
まとめ
電気契約解約月に基本料金の限界を突破してまさかの電気代二桁に達してしまった。これ以上のスコアアタックは電気契約のタイミングを図って0円を目指すしかない。無意識での節電生活はこれにて終止符だね。