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米中関係は「アジア戦略の中軸」、人権問題も重視=オバマ大統領

2014年 11月 12日 14:11 JST
 
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[北京 12日 ロイター] - オバマ米大統領は12日、中国の習近平国家主席との会談後の会見で、両国関係の前進で共通の理解があると述べ、中国との協力関係は米国のアジア戦略の中軸との認識を示した。

オバマ大統領は、空と海上での偶発的な軍事的事故の可能性を低くする措置で習主席と合意したことを明らかにした。領海問題は国際法を通じて解決する必要性でも一致したと述べた。

米企業が中国で公正な環境で事業する必要性を強調。中国との関係で今後も人権問題を重視する姿勢も示した。

*内容を追加します。

 
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 11月12日、オバマ米大統領は、中国の習近平国家主席との会談後、両国関係の前進で共通の理解があると述べ、中国との協力関係は米国のアジア戦略の中軸との認識を示した。北京で撮影(2014年 ロイター/Jason Lee)

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*統計に基づく世論調査ではありません。

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