大阪人は、なによりも、自由を愛している。
この一文ではじまった、なにわのイベント「大阪ブロガー万博」に行ってきました。 ログに残すのもどうかなーなんて思ったんですけど、ある意味言い出しっぺのみなさまへの感謝の意味でもやっぱ書こうと思って書く。主催者はみんなと言っても言い出しっぺの方はやはり偉大かと思います。 構成なんか知らない。ばーっと書く。
これです。
場所は遠い以外は言うことなしのロッジ舞洲。
あの有名なゴミ処理場があるとこです。 ぼくはこれがあるとこだとは思っていなかったのでバス乗ってたときに急に出てきてはじめて見たんで、結構テンション上がりました。
そして一番下っ端のぼくが遅刻しました、すみません。余裕見て出たと思ったら思いの外遠くて、かつ電車が遅れていてかつバスを30分ほど待ったというくそっぷりでした。
事前になんとなくだけど年齢層が違うとこに行くって分かってたので、場違いなのかなーとか思いながら行ったんですけど結果的にはみなさんのあたたかいウェルカムっぷりに迎えられました。
そんではじめはうわさ話のテーブルでした。
遅れてきたのではじめは黙ってどんな感じか相槌入れながら聞いてました。 Facebookのめんどくさい話はすごいあるあるで打開策がなさそうで、もうそこはトレードオフなのかなみたいな感じに終わりましたよね。
ぼくは家にいると他の誘惑(漫画とか映画とか)でブログを書くのが途中で終わったりするんですけど、主婦の人は「つい家事しちゃうから」という理由で、おーそっか。なるほどね。と思わぬ発見でした。
あとFacebookの投稿を限定するようなときに、通知がなくても友達が少ない人には投稿がなくなるのが極端にわかりやすくなるのでばれるけど、そういう友達が少ない人こそめんどくさい人でみたいな話とかなんという悲痛なメカニズム。みたいな(笑)
スピリチュアルにひっかかる人は結構いて思いの外儲かるのかもしれないよという話で、けどそれはやりたくはないよねってwこれを聞いて身近にあった某マルチにひっかかっている友達を思い出してしまった。◯◯くん元気かな。。。
アメブロの方が一人入っていたので、意識的に「はてなっぽい話題」にはしなかったように思う。
2回目はまた移動しにくかったので(ほぼ2つに分かれていた)まあそのままでいっかという感じで同じテーブルに。
今度ははてなの話へ。
ぼくはそこまでコミュニティとしてのはてなの歴史を知らなかったのでついていけていなかった。笑 それはそれで面白かったんですけどね。
一番はじめにブクマしたり、魚拓とったりしていて、それがテンション上がるよねという人たちがいた。 キュレーションニュースアプリみたいなものがちょっと前から話題だけど、結局はこういう人たちやRSSリーダーとか使ってブクマしたりツイートしたりしてくれているから僕達が二番目にGunosyやはてなブックマークやらを使って面白い記事が読めるんだよなーって。
みんながはてブを使うと実ははてブが成り立たなくなるというメカニズムを考えたことを思い出す。 僕がはてブを使うインセンティブは短時間で面白いものが見つかるから。
だけどみんながみんな短時間で面白いものを探すためにそっちに移行するとそれが成り立たなくなる。けどそのわりに一番にブクマとかとるのは高コスト。やたら時間はかかるし、得るものも少ない?。 これが成り立ってるのってすごいよなーなんて思う。たぶんぼくみたいなコストパフォーマンスみたいなものが考えてしまう人間にはむり。
こういう人たちのおかげで成り立ってるんだよー感謝しないと!
てか参加者の人が使ってたあのツイッターから情報とってくるWebサービスの名前忘れてもうた。よさげだったのに。てかあれアプリにした方がいいんじゃ。でもなー、たしかにアプリにすると管理コストかかるしね。iOSのアップデートとかに対応したりとかしないといけない。ひえーめんどくさ。
なんか思ったより長いな―。ちゃちゃっと書こう。
3つ目のときも移動せず。移動しなくても周りが変わってくれるし、うわさ話っていうか雑談だからおもしろかった。
日頃読んでるブログの方の面白い意見。
書き方とコンテンツの話。 書き方だけうまいのはくそみたいな風潮あるけど、実はあれも面白がれる要素の一つです。って。まあね。桃太郎のシリーズはおもしろい。たしかに。
よくよく考えてみると、今の、書き方がうまいってのはたぶんバズらせようとして内容があまり考えられてないものだからかもしくは書き方が考えられて作られたけど、もうそれはそろそろいいでしょって飽きられた書き方なのかもしれない。
書き方の追求もある意味ありだなと思った。書き方ばっかよくても見ないよつまんないなーって思っていたぼくにはとてもおもしろい話だった。
あとコミュニティの変遷。 あのサービス使ってた人たちはどこに行ったのとか。魔法のiらんどとか使ってた人は今どこで小説書いてるのって(おなじタイミングでブログ論の方でも同じ会話があったらしい)
たぶんね、ぼくは思うんですけど、書いてない気がする。 あるなら書くけどって層が多いような。そもそも場が廃れるのってどういう変遷があるのだろうか、他にいい居場所があったから移るのか、それともその場所がいたい場所でなくなったら移らずに使わなくなるのか。
昔、2ちゃんねるにいたような人はいまはツイッターもしくははてなとかに行って、今度はどこに行くのか。
コミュニティに属する人ってずっと同じ属性の人ってわけじゃない。会社でもそうだろうけど、黎明期にはすごい人がたくさんいて、どんどん人が入ってくるとそういう人たちはそこを去る。
去るってのは行き先があるんですかね。ないときもあるんじゃ。いま、求めてる状態の場合とかも。違うかな。
そんでケータリングがきておいしく食べた。ここらへんで、仕事のメールが入る。がぜん二次会に行くつもりだったのに。。。
そこである人にちょっと話しかけて、色々と語ってしまった。というよりずっとかまってもらってたのであとから申し訳なくなった。他の方もいっぱいいて話したかっただろうに。笑
ケータリングらへんで他の方とも話した。
と言っても5人くらいかー。
そんでもって、お父さんを中心に受験講義 すでにめちゃくちゃ語ってしまっていたので、計画たてるの大事だよーって話しかできなかった笑
キャンプファイヤーは強風のため残念ながらできませんでした。(なんのためにここまで
帰りのバスではお姉さん、お兄さんたちにかわいがって?もらいながらワイワイしてました。ありがとうございます。(はせさん、ネットで男の人だと思っててすみません。
とりあえず帰るのに二時間半かかりました。同じ府内とは思えない...
仕事して寝ました。
みんなで作る企画だったにもかかわらず、企画の段階であまり提言できなくて申し訳なかったです。笑
ブログもっと書こうと思えたいい機会でした。 あと普段読んでるブログを書いてる人と触れ合ってみるのは感慨深いものでした。
お疲れ様でした〜