日曜日だから、ブログ論でも書こっと。
裏付けもデータもなく、淡々と話すよ。正解なんて、けっきょく予測不能なんだ。データと理屈をこね回しても、真実なんてわからない。
費用対効果
手段はともかく、ブログ(サイト)で、月50万近く稼げるようなひとだったら、同じ時間、普通の仕事をした方がいい。社会的な信用度も、普通の会社員の方が高い。炎上商法というか、極論や逆張りで煽る手法は、対人コミニュケーションが壊滅的な人にとっては最適解だけど、堅気のやる商売じゃないと思う。
リスク
アフィリエイトもいろいろあるけど、結局はPVに頼らざるをえない。いくら工夫しても、アクセスそのものが少なければ意味がない。そのPVもGoogleの気分次第。変動も予測できないし、いつ暴落するかもわからない。
キーワードリンク
そしてGoogleは、古い記事の評価を下げることで、より精度の高い検索レスポンスを得られると考えている。
古い記事の検索評価を下げると、1つのブログ(サイト)の収入は、どこかで頭打ちになる。ゆえに、複数ブログを並行して運営すべきとなる。1万円でも、100個作れば100万だよ。チャンス!
ネットビジネス
ブログのマネタイズとやらを本気で考えていくのならば、コンテンツ(記事)ではなく、商品を売らなければならない。オリジナルコンテンツの10,000ピーブイより、引用コンテンツの50,000ピーブイの方が収益率が高くなってしまう現実があるから、コンテンツに頼るのは限界だと思う。極論を言えば、ピーブイから派生した金銭を手にした瞬間、バイラルメディアを批判する資格はなくなると思う。
まとめ
道徳的でないものはゆくゆくは淘汰される、みたいなことを誰かが言っていたけど、ピーブイを稼いで広告を踏ませるモデルは、限りなくブラックに近いグレーかもしれない。
といっても、アフィリエイトやグーグルを、批判や否定する気は全然ない。商売ってどれも似たようなものだから。ただ、それを生業にするには、どうかなと思う。
ブログは、短期のピーブイじゃなくて、商品の宣伝とか自己アピールを目的にした方が、長期的には得なのかなーって話。あくまで記事にこだわるなら、本もしくは有料メルマガを目指したい。
でも、メルマガってなんか胡散臭いイメージだから、アプリで配信できないのかな。集金しやすいし。
なに書いてるのか、わからなくなったけど、とりあえず結論がしっきーと似ているから正しい事にする。