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この夏に読んで最高に面白かったミステリー小説10選 - クソログ




上記のリンクの記事に対してid:takanofumioさんより質問がありました。

これはちょっと本気でお聞きしたいのだけど「ひたすらミステリー小説を読んでいた」のなら、この他に何を読まれたのか?そして何故(ミステリを読まない自分でも知っている)このド定番の10冊を選ばれたのか?


この質問にどのような意図があるかはわかりかねますが、「本気で聞きたい」ということですので、答えたいと思います。




まず、10選以外で読んだ本ですが、


虚無への供物 (講談社文庫)

虚無への供物 (講談社文庫)

点と線 (新潮文庫)

点と線 (新潮文庫)

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

黒いトランク (創元推理文庫)

黒いトランク (創元推理文庫)

戻り川心中 (光文社文庫)

戻り川心中 (光文社文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

黒死館殺人事件 (河出文庫)

黒死館殺人事件 (河出文庫)

生ける屍の死 (創元推理文庫)

生ける屍の死 (創元推理文庫)

時計館の殺人 (講談社文庫)

時計館の殺人 (講談社文庫)

斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

双頭の悪魔 (創元推理文庫)

双頭の悪魔 (創元推理文庫)

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)

私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)

私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)

の14冊。計24冊です。


24冊から選んだ10冊の理由についてですが、理由というほどのものはなく、単純に自分が面白いと感じたものから順番に10選びました。

だから優劣などではなく、単純に僕の好みです。選ばなかった11位以下の作品が面白くなかったということでもありません。

当然、選ぶ基準や面白いと感じる点は人によって異なると思います。

選ばれたものに対して「ド定番」だと感じるか、「読んだことないものもある」と感じるのは、このブログを読む人がそれぞれ判断することだと思うのですが、id:takanofumioさんは自分の感じている「定番」によほど自信があるのでしょうね。


基本的に面白い作品は映画化などもされ多くの人の目につきやすく「定番」化しやすいのだから、選出が結果的に定番になったってなんの不思議もないと思うのですが。



さて。


今度はこちらが質問したいのですが、あなたはそれを僕に聞くことでいったいどうしたいのでしょうか。

何の意味があってこんな質問をするんです?


いえ、おおよそは分かっていますよ。あなたは僕をあばきたいんでしょう?


読んでないって言いたいんでしょう?

凶弾したいんでしょう?

つぶしたいんでしょう?

こき下ろしたいんでしょう?


で、それがいったい何になるっていうんです?

ブログなんて所詮、単なるお遊びじゃないですか。

それに価値を認めるかどうかは、僕ではなく読者です。でも、あなたはそれが気に入らない。

次から次へと湧いてくる読者をつぶすことはできない。だからブログそのものをつぶすしかない。

仮に。仮にです。もう一度言います。仮にです。僕が「読んでいなかった」としましょう。

で、それが何だと言うんです?

それをどうしたいんです?

所詮、素人の書く駄文じゃないですか。
嫌なら読まなきゃいいだけのことです。