文章を書くことは不思議なパズル

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今週のお題「書くこと」


文章を書くというのは、頭の中にあるモヤっとしたイメージを適切な言語に当てはめて、それを組み立てるパズルゲームのようだ。

言葉はパーツ。言葉にする作業はパーツ選び。


とは言え、このパズルには終わりも無けりゃ正解も無い。


なんとなく「文章を書く楽しみ」って何だろう?と考えていった結果、上のような結論にたどりつきました。


考えて考えて、自分の考えていることがカチッとうまく文章にハマる面白さ。


これは正解のないパズルのようだ。



……正解のないパズルのようだ。


うーん、カッコイイこと言いましたね。



とは言え、パズルは苦戦することも多い。

文章を書くって本当に大変。


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文章に対する苦手意識

もともと自分はちゃんとした文章の書き方を勉強したこともない、完全に我流。


それに、どうも自分の脳の言語能力値が「会話向け」に大きく傾いていて、文章には向いてないのでは?という苦手意識がずっと拭えない。

子供の頃から本当に文章を書くのが苦手でした。なんか頭のなかで言いたいことはまとまっているのに、文章にできないんですよ。

会話ならもうちょっとスムーズにできるんですが。


そんなこともあって、1999年に始めてPCを買ったときから、できるだけ毎日日記を書き続けていました。

今初期の日記を読み返したら面白いだろうけど、PC移項のときに2009年より前の日記は消えてしまったんです。もったいないことをしました。

2009年の日記は、当時ウツで体調も悪かったので暗くて読み返すのがコワイ。



何はともあれ、これからも文章を書くことは続けていきたい。

ブログはやめることがあるかもしれないけど、日記は書き続けると思う。


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